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憲法学と憲法学者の〈アフター・リベラル〉 : 戦後憲法学の「これまで」と「これから」を語る

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憲法学と憲法学者の〈アフター・リベラル〉 = Japanese Constitutional Law and its Scholarship in an"After Liberal"Age : 戦後憲法学の「これまで」と「これから」を語る

国立国会図書館書誌ID
033558164
資料種別
図書
著者
山元一 [ほか] 編
出版者
弘文堂
出版年
2024.7
資料形態
ページ数・大きさ等
443p ; 19cm
NDC
323.14
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資料詳細

内容細目:

「アフター・リベラル」の時代と憲法学の課題憲法学者が「知識人」だった時代 / 山本昭宏 述日本人の憲法意識と「日本式立憲主義」 / 境家史郎 述...

要約等:

リベラルが死んでも、憲法学は生き残れるのか 政治的分断が進み、中間層は縮小し、思想としてのリベラリズムの相対化とともに政治勢力としてのリベラルも撤退を重ね、「幸福であれば権威主義体制でも構わない」というマインドが民主主義を侵食しつつある今日の世界。そうした中で、リベラルに支えられ、またリベラルに思想...

著者紹介:

山元 一 慶應義塾大学大学院法務研究科教授(2024年5月現在)吉田 徹 同志社大学政策学部教授(2024年5月現在)曽我部 真裕 京都大学大学院法学研究科教授(2024年5月現在)...

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目次

  • 序 章 「アフター・リベラル」の時代と憲法学の課題

  • 第1章 憲法学者が「知識人」だった時代

  • 【ゲスト】山本昭宏(メディア文化史・歴史社会学)

  • 第2章 日本人の憲法意識と「日本式立憲主義」

  • 【ゲスト】境家史郎(日本政治論・政治過程論)

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資料種別
図書
ISBN
978-4-335-35970-5
タイトルよみ
ケンポウガク ト ケンポウガクシャ ノ アフター リベラル
著者・編者
山元一 [ほか] 編
著者標目
編者 : 山元, 一
出版年月日等
2024.7
出版年(W3CDTF)
2024
数量
443p