リスク意識の計量社会学 : 犯罪・失業・原発・感染症への恐れを生み出すもの

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-326-60373-2
• タイトル: リスク意識の計量社会学 : 犯罪・失業・原発・感染症への恐れを生み出すもの
• タイトルよみ: リスク イシキ ノ ケイリョウ シャカイガク : ハンザイ シツギョウ ゲンパツ カンセンショウ エノ オソレ オ ウミダス モノ
• 著者・編者: 阪口祐介 著
• 著者標目: 著者 ： 阪口, 祐介
• 出版事項: 東京 : 勁草書房 (出版)
• 出版年月日等: 2024.8
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 221p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: リスク
• NDC10版: 301 : 社会科学--理論．方法論
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 3500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033657530; http://id.ndl.go.jp/bib/033657530
• トーハンMARC番号: 34643879
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 計量社会学によるリスク意識の探究犯罪リスク認知の社会的規定構造犯罪リスク意識の時点間比較分析...
• 要約等: どのような人々が高いリスク意識をもち、それはなぜなのか。社会調査データの分析によって現代日本社会のリスク意識の姿を描き出す。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 阪口 祐介 阪口 祐介（さかぐち ゆうすけ） 1981年大阪生まれ．2010年大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了．2010年博士（人間科学）．現在： 関西大学総合情報学部教授．分担執筆 ：「なぜ高卒女性で初職非正規雇用リスクは高まったのか」（中村高康・三輪哲・石田浩編著『少子高齢社会の階層構...

目次

はじめに

序　章　計量社会学によるリスク意識の探究

1　多様なリスク研究の展開

2　ベックのリスク社会論と計量分析

3　リスク意識の社会的規定要因