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幕末期対外関係の研究 オンデマンド版

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幕末期対外関係の研究

オンデマンド版

国立国会図書館請求記号
GB383-R8
国立国会図書館書誌ID
033657662
資料種別
図書
著者
上白石実 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2024.10
資料形態
ページ数・大きさ等
286,6p ; 22cm
NDC
210.59
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資料詳細

内容細目:

海防と開港文政七年大津浜事件に見る危機意識と異国船取扱いの原則寛政期対馬藩の海防体制...

要約等:

幕末の対外政策はペリー来航以前の「海防」、来航以後の「開港」に分けられる。寛政期から明治前期までの対外政策の連続性を解明。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

上白石 実 1964年、東京都台東区生まれ。1989年、東洋大学文学部史学科卒業。1993年、立教大学大学院文学研究科中退。現在、盛岡大学文学部教授。博士(文学) ※2021年11月現在 【主要著書】『幕末の海防戦略』(歴史文化ライブラリー、吉川弘文館、2011年)、『幕末期対外関係の研究』(吉川弘...

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目次

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  • 序論 海防と開港(問題の所在と研究史の整理/海禁と異国船取扱いの原則/異国船来航の三つの波と海防/農兵について/開港について/各論の概要)/海防と農兵(文政七年大津浜事件に見る危機意識と異国船取扱いの原則〈事件の概要/危機の所在/異国船取扱いの原則〉以下細目略/寛政期対馬藩の海防体制/農兵をめぐる議論と海防強化令/筒井政憲―開港前後の幕臣の危機意識について―/三方領知替事件における川越藩―幕藩領主と「人気」―)/外交と開港(開港期の学問所と阿部正弘政権/安政改革期における外交機構/新潟開港問題と外国奉行の北陸巡見/幕府開港論の継承―新潟開港問題を中心として―/万延元年アメリカ大統領宛て国書)/結論 外国人隔離策としての海防と開港

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資料種別
図書
ISBN
978-4-642-73808-8
タイトルよみ
バクマツキ タイガイ カンケイ ノ ケンキュウ
著者・編者
上白石実 著
オンデマンド版
著者標目
著者 : 上白石, 実, 1964- カミシライシ, ミノル, 1964- ( 00538803 )典拠
出版年月日等
2024.10
出版年(W3CDTF)
2024