部首の誕生 : 漢字がうつす古代中国

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-04-082512-0
• タイトル: 部首の誕生 : 漢字がうつす古代中国
• タイトルよみ: ブシュ ノ タンジョウ : カンジ ガ ウツス コダイ チュウゴク
• 著者・編者: 落合淳思 [著]
• シリーズタイトル: 角川新書 ; K-466
• 著者標目: 著者 ： 落合, 淳思, 1974- オチアイ, アツシ, 1974- ( 00878901 )典拠
• 出版事項: 東京 : KADOKAWA (出版)
• 出版年月日等: 2024.10
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 274,4p
• 大きさ: 18cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 漢字--歴史 カンジ レキシ ( 00586712 )典拠
• NDC10版: 821.2 : 中国語--音声．音韻．文字
• NDLC: KK24
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 940円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KK24-R6
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033718052; http://id.ndl.go.jp/bib/033718052
• 全国書誌番号: 24050782
• トーハンMARC番号: 34658919
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 「さんずい」と「去（さる）」で「法」はなぜ？ 秘密を解くカギは古代中国にあった――古代文字研究者が、甲骨文字から現代の楷書まで漢字の構造を読み解き、 文化・社会・自然観と絡み合う意味の源流に迫る！（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 落合 淳思 1974年、愛知県生まれ。立命館大学大学院文学研究科史学専攻修了。博士（文学）。現在、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員。専門は甲骨文字と殷代史。主な著書に、『甲骨文字辞典』（朋友書店）、『漢字字形史字典【教育漢字対応版】』（東方書店）、『殷 中国史最古の王朝』『漢字の字形...

目次

はじめに──部首は古代世界の縮図

序　章　漢字の歴史──甲骨文字から楷書へ

第一章　部首の歴史──『説文解字』から『康煕字典』へ

□コラム　甲骨文字の部首と配列

第二章　動植物を元にした部首──「特」別な牛、竹製の「簡」