平和と危機の構造

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-12-207568-9
• タイトル: 平和と危機の構造
• タイトルよみ: ヘイワ ト キキ ノ コウゾウ
• 著者・編者: 高坂正堯 著
• シリーズタイトル: 中公文庫 ; こ64-1
• 著者標目: 著者 ： 高坂, 正尭, 1934-1996 コウサカ, マサタカ, 1934-1996 ( 00035675 )典拠
• 出版事項: 東京 : 中央公論新社 (出版)
• 出版年月日等: 2024.10
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 314p
• 大きさ: 16cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 国際政治 コクサイセイジ ( 00566431 )典拠
• NDC10版: 319 : 外交．国際問題
• NDLC: A74
• 対象利用者: 一般
• 原資料等に関する注記: 日本放送出版協会 1995年刊の再刊
• 入手条件・定価: 1100円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: A74-R42
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033735868; http://id.ndl.go.jp/bib/033735868
• 全国書誌番号: 24045828
• トーハンMARC番号: 34663632
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 政治及び経済の秩序の問題についていくつかの理論を検討する際、常に歴史の光をあててみたい。歴史抜きの理論は危険で、大体のところ害をなす――核と内戦、不安定化する国際金融、移民の増大と反発。我々は目の前の変化をどう捉え対処していくべきか、歴史的視野から考察する。国際政治学の泰斗が最晩年に著した平和への指...
• 著者紹介: 高坂正堯 高坂正堯 一九三四（昭和九）年、京都市に生まれる。京都大学法学部卒業、のちハーバード大学留学などを経て、京都大学教授。専攻は国際政治学、ヨーロッパ政治史。六三年『中央公論』に「現実主義者の平和論」を発表し論壇デビュー。七八年『古典外交の成熟と崩壊』で吉野作造賞。著書に『国際政治』『海洋国...