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帝政期ローマの法学者 : ケルススの分析を中心に (早稲田大学エウプラクシス叢書 ; 046)

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帝政期ローマの法学者 : ケルススの分析を中心に

(早稲田大学エウプラクシス叢書 ; 046)

国立国会図書館請求記号
A144-R1
国立国会図書館書誌ID
033748315
資料種別
図書
著者
塚原義央 著
出版者
早稲田大学出版部
出版年
2024.10
資料形態
ページ数・大きさ等
228p ; 22cm
NDC
322.32
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資料詳細

内容細目:

序論帝政前期ローマの法学者を取り巻く状況公職者としてのケルススの活動...

要約等:

古代ローマ時代、法学者は法の重要な担い手だった。「法の民族」として精緻な法制度を作り上げ、近代法の形成にも多大な影響を与えた。本書では、ローマ法学が最も隆盛を迎えた帝政期において、その時代を代表する法学者の一人であるケルススに焦点をあてる。ケルススは「法は善および衡平の術である」をはじめとする法格言...

著者紹介:

塚原義央 1982年生まれ。東北学院大学法学部講師。2018年、博士(法学)早稲田大学。専門はローマ法、西洋法制史。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

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  • 序 論

  • 第1章 帝政前期ローマの法学者を取り巻く状況

  • 第2章 公職者としてのケルススの活動

  • 第3章 ケルススが残した法格言(1)――「法は善および衡平の術である」

  • 第4章 ケルススが残した法格言(2)――アクィリウス法の解釈を中心として

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-657-24803-9
タイトルよみ
テイセイキ ローマ ノ ホウガクシャ : ケルスス ノ ブンセキ オ チュウシン ニ
著者・編者
塚原義央 著
著者標目
著者 : 塚原, 義央, 1982- ツカハラ, ヨシヒサ, 1982- ( 033810220 )典拠
編集責任者 : 早稲田大学 ワセダ ダイガク ( 00257874 )典拠
出版年月日等
2024.10
出版年(W3CDTF)
2024