鮎川信夫と戦後詩 : 「非論理」の美学

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-910993-59-1
• タイトル: 鮎川信夫と戦後詩 : 「非論理」の美学
• タイトルよみ: アユカワ ノブオ ト センゴシ : 「 ヒロンリ 」 ノ ビガク
• 著者・編者: 宮崎真素美 著
• シリーズタイトル: 鹿ヶ谷叢書 ; 6
• 著者標目: 著者 ： 宮崎, 真素美, 1964- ミヤザキ, マスミ, 1964- ( 00889966 )典拠
• 出版事項: 京都 : 琥珀書房 (出版)
• 出版年月日等: 2024.10
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 295 p
• 大きさ: 20 cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 鮎川, 信夫, 1920-1986 アユカワ, ノブオ, 1920-1986 ( 00004198 )典拠
• NDC9版: 911.52 : 日本文学--詩歌
• NDLC: KG514
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 5200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033778059; http://id.ndl.go.jp/bib/033778059
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 「論理の人」鮎川信夫のもう一つの側面。「一つの中心」と「非論理」をキーワードに迫る、鮎川信夫と「荒地」が戦後詩の軌跡に与えた大きな余波。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 宮崎真素美 1964年愛知県生まれ。1992年筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科単位取得満期退学。 現在、愛知県立大学日本文化学部国語国文学科教授。博士（文学）。 主な著書に『鮎川信夫研究―精神の架橋』（日本図書センター、2002年）、『戦争のなかの詩人たち ―「荒地」のまなざし』（学術出版会...

目次

目次

１．鮎川信夫と金子光晴ー愛をめぐる「すごい詩」

２．リリシズムはやはり僕をしめつけますー詩人鮎川信夫の出発

3.戦時下における〈水〉の形象ー「ＬＵＮＡ」クラブの詩人たち

4.紀元二六〇〇年の反照ー内閉と崩壊、そして虚無