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図書

考えるという感覚/思考の意味 (講談社選書メチエ ; 799)

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考えるという感覚/思考の意味

(講談社選書メチエ ; 799)

国立国会図書館請求記号
HD91-R6
国立国会図書館書誌ID
033818755
資料種別
図書
著者
マルクス・ガブリエル 著ほか
出版者
講談社
出版年
2024.12
資料形態
ページ数・大きさ等
466p ; 19cm
NDC
134.9
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資料に関する注記

一般注記:

原タイトル: DER SINN DES DENKENS

資料詳細

要約等:

「考える」とは、見る、聞く、触る、味わうなどと同様の「感覚」である! 「考える」ことの「意味」を刷新する、三部作の完結篇!(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

マルクス・ガブリエル 1980年生まれ。哲学者。現在、ボン大学教授。後期シェリング研究をはじめ、古代哲学における懐疑主義からヴィトゲンシュタイン、ハイデガーに至る西洋哲学全般について多くの著作を執筆。「新しい実在論」を提唱して世界的に注目されている。主な著書として、『なぜ世界は存在しないのか』(原著...

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目次

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  • まえがき

  • 序 論

  • 第1章 考えるということの真実

  • 無限の複雑性/考える? それはいったい何だ/考えることができるのは人間だけではない/宇宙の範囲/アリストテレスの感覚〔Sinn〕/コモンセンスは時に感覚的/「感覚〔Sinn〕」の意味〔Sinn〕、あるいは思い違いの仕方あれこれ/宇宙に亡命し、そこから眺めているのは誰だ/すべての対象が物なのではない/赤い蓋は(現実に)存在するか/思考は神経の興奮ではない/真理以外の何ものでもない/世界はお望みのままに/フレーゲの「思想〔Gedanke〕」/意味と情報、そしてフェイクニュースのナンセンス/私たちの第六感

  • 第2章 考えるという技術

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-06-535293-9
タイトルよみ
カンガエル ト イウ カンカク シコウ ノ イミ
著者・編者
マルクス・ガブリエル 著
姫田多佳子, 飯泉佑介 訳
シリーズタイトル
著者標目
訳者 : 姫田, 多佳子 ヒメダ, タカコ ( 001243771 )典拠
訳者 : 飯泉, 佑介, 1984- イイズミ, ユウスケ, 1984- ( 001219525 )典拠
出版年月日等
2024.12
出版年(W3CDTF)
2024