マラケシュの声 : ある旅のあとの断想

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-588-12021-3
• タイトル: マラケシュの声 : ある旅のあとの断想
• タイトルよみ: マラケシュ ノ コエ : アル タビ ノ アト ノ ダンソウ
• 著者・編者: エリアス・カネッティ [著]; 岩田行一 訳
• 版: 改装版
• タイトル標目: マラケシュの声 (紀行) マラケシュ ノ コエ
• 著者標目: 著者 ： Canetti, Elias; 訳者 ： 岩田, 行一
• 出版事項: 東京 : 法政大学出版局 (出版)
• 出版年月日等: 2025.1
• 出版年（W3CDTF）: 2025
• 数量: 169p
• 大きさ: 20cm
• その他のタイトル: DIE STIMMEN VON MARRAKESCH
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: ger
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: マラケシュ--紀行
• NDC10版: 945.7 : ドイツ文学--日記．書簡．紀行
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: DIE STIMMEN VON MARRAKESCH 原著第2版の翻訳
• 入手条件・定価: 2300円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033871687; http://id.ndl.go.jp/bib/033871687
• トーハンMARC番号: 34694795
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 古都マラケシュの人々の心に深く旅し，その聴覚的世界に魂の始源の郷国をさぐる。作者の死の意識の風景にこの都の内的現実を鮮明に浮彫りにした紀行文学的文明論。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: エリアス・カネッティ エリアス・カネッティ（Elias Canetti） 1905年、ブルガリアのスパニオル（15世紀にスペインを追われたユダヤ人の子孫）の家庭に生まれ、少年時代をヨーロッパ各地で過ごし、ヴィーン大学で化学を専攻、のちイギリスに亡命し、群衆・権力・死・変身をテーマにした著作をドイツ...

目次

駱駝との出会い

スーク

盲人の叫び

マラブートの唾

家の静寂と屋根の空虚