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なぜ人は自分を責めてしまうのか (ちくま新書 ; 1845)

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なぜ人は自分を責めてしまうのか

(ちくま新書 ; 1845)

国立国会図書館請求記号
SB237-R158
国立国会図書館書誌ID
033964899
資料種別
図書
著者
信田さよ子 著
出版者
筑摩書房
出版年
2025.3
資料形態
ページ数・大きさ等
219,3p ; 18cm
NDC
146.8
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資料詳細

要約等:

「すべて自分が悪い」と自分の存在を否定することで、世界の合理性を獲得する自責感。当事者の言葉を辞書として、自責感や母と娘、共依存、育児といったものにまつわる問題を考える。オンラインセミナーをもとに書籍化。(提供元: サピエ図書館資料検索)

著者紹介:

信田 さよ子 信田 さよ子(のぶた・さよこ):1946年、岐阜県生まれ。公認心理師・臨床心理士。原宿カウンセリングセンター顧問。お茶の水女子大学哲学科卒、同大学院修士課程児童学専攻修了。著作に『母が重くてたまらない』『家族と国家は共謀する』『暴力とアディクション』など多数。(提供元: 出版情報登録セ...

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目次

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  • まえがき/第1章 母はまだ重い/1 「母と娘」の時代の幕開け/精神分析のなかの女/フェミニスト・カウンセリング/アダルト・チルドレン/被害という概念の広がり/『母が重くてたまらない』へ/2 母と娘のいま/母娘問題のはじまり/毒母、毒親という言葉/母の老い/自分の限界は甘く見積もる/亡くなった親/3 母を俯瞰する/定義にこめたもの/母親の三大原因説/謝罪になっていない謝罪/母と娘は和解できない/4 グループの力/解釈を一切しない/母親研究/言いっぱなし・聞きっぱなし/生育歴が母親研究になる/母を俯瞰する/不均衡な力関係の表れ方/第2章 共依存を読みとく/1 共依存とシステム家族論/当事者の言葉/アルコール依存症の治療現場から/システム家族論の登場/システム家族論の影響/2 支配としての共依存/共依存の発展/従来の共依存理解の限界/依存ではなく支配/「あなたのために」が不幸のはじまり/言葉が現実をつくる/母の愛のいかがわしさ/被害者権力/パターナリズム/3 母と娘の共依存/母のケアが力を奪う/あなたがいないと生きていけない/女性と共依存/共依存的な人にどう対処するか/共依存的になってしまうとき/被害者は無力化されているのではない/権力は状況の定義権/支配の根幹/4 複雑化したトラウマ/苦しみと鈍感さ/ありふれている共依存/支配性を自覚する/第3章 母への罪悪感と自責感/1 近代と母性愛/母と娘に関する3冊/罪悪感の正体/つくられた家族像/母性愛のふたつの柱/2 母のミソジニー/精神分析にとって女とは何か/阿闍世コンプレックス/受け継がれる母性信仰/ミソジニー/3 母性愛と罪悪感・自責感/反出生主義/虐待の影響としての自責感/母性愛なんてものはない/4 第三者の介入/最良の第三者は、父であるべき/キーワードの整理/第4章 逆算の育児/1 子どもとは何か/アルコール依存症とフェミニズムの合流/90年代のはじめの孤立/ACの親のように、じゃない育児/子どもという存在/2 親の言葉による支配/親の暴言/自立という言葉/人に迷惑をかけずに生きることはできない/家族と差別/加害と被害をひっくり返す/普遍的な価値を利用する支配/3 幸せでいる義務/抑圧移譲/強迫的なケア/子どもの前では幸せでいる義務がある/閉ざされた家族/幸せなふりをする/4 とりかえしはつく/子どもの恐怖/子ども以外の存在から支えられること/子どもが許せない気持ち/とりかえしがつかないことはない/第5章 なぜ人は自分を責めてしまうのか/1 自責感と規範の関係/規範を取り込む/規範の一貫性/2 「すべて自分が悪い」という合理性/感情を抱けない/子どもの文脈/たったひとつの合理性/3 根源的受動性/子どもは責任ゼロで生まれてくる/孤独感は高級な感覚/虐待の罪/4 自責感のあらわれ/自傷はサバイバル/アディクション/摂食障害/性的な問題/反転する自責感/家族と正義/あなたは悪くない/5 これからの旅へ/グループの意味/ヴィクティム・ジャーニー/あとがき/索引

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-480-07674-8
タイトルよみ
ナゼ ヒト ワ ジブン オ セメテ シマウ ノカ
著者・編者
信田さよ子 著
シリーズタイトル
著者標目
著者 : 信田, さよ子, 1946- ノブタ, サヨコ, 1946- ( 00427931 )典拠
出版年月日等
2025.3
出版年(W3CDTF)
2025
数量
219,3p
大きさ
18cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
表現種別
テキスト
機器種別
機器不用
キャリア種別
冊子
件名標目
カウンセリング カウンセリング ( 00565237 )典拠
家族 カゾク ( 00565280 )典拠
NDLC
対象利用者
一般
書誌注記
索引あり
入手条件・定価
880円
所蔵機関
国立国会図書館
請求記号
SB237-R158
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書
書誌ID(NDLBibID)
033964899
全国書誌番号
24105771
トーハンMARC番号
34712740
目録規則
日本目録規則2018年版
整理区分コード
111

記録メディア

要約等
「すべて自分が悪い」というふうに自分の存在を否定することで、世界の合理性を獲得する。この感覚を、自責感といいます。臨床心理学では、自責の問題はほとんど扱われてきませんでした。この本では当事者の言葉を辞書として、自責感だけでなく、母と娘、共依存、育児といったものにまつわる問題を考えていきます。講座の語り口を活かした、やさしい一冊です。
コレクション(共通)
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
製作者
日本ライトハウス情報文化センター
記録形式
資料種別: 220:音声デイジー
著作権情報
第37条3項の権利制限
所蔵機関
サピエ図書館
連携機関・データベース
全国視覚障害者情報提供施設協会 : サピエ図書館資料検索
注記(メタデータ)
着手

デジタル

要約等
自責感とうまくつきあう。当事者の言葉を辞書として、私たちを苦しめるものの正体に迫る。公開講座をもとにした、もっともやさしい信田さよ子の本。
コレクション(共通)
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
リポジトリ収録資料
一般注記(コンテンツ)
電子書籍
製作者
筑摩書房
製作年
2025-03-10
記録形式
EPUB
リフロー
デジタル・ファイルの特性
TTS対応(Text to speech)
連携機関・データベース
出版情報登録センター : 出版情報登録センター(JPRO)
JP-eコード
480e0000000004901000