カントにおける〈法〉中心の自由論 : 商業平和論/デモクラシー平和論へのアプローチ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7710-3918-6
• タイトル: カントにおける〈法〉中心の自由論 : 商業平和論/デモクラシー平和論へのアプローチ
• タイトルよみ: カント ニ オケル ホウ チュウシン ノ ジユウロン : ショウギョウ ヘイワロン デモクラシー ヘイワロン エノ アプローチ
• 著者・編者: 桐原隆弘 著
• 著者標目: 著者 ： 桐原, 隆弘, 1970- キリハラ, タカヒロ, 1970- ( 001285701 )典拠
• 出版事項: 京都 : 晃洋書房 (出版)
• 出版年月日等: 2025.3
• 出版年（W3CDTF）: 2025
• 数量: 151p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 政治哲学 セイジテツガク ( 00902604 )典拠; Kant, Immanuel, 1724-1804 ( 00445131 )典拠
• NDC10版: 311.1 : 政治学．政治思想
• NDLC: A12
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 1900円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: A12-R41
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033973745; http://id.ndl.go.jp/bib/033973745
• 全国書誌番号: 24099070
• トーハンMARC番号: 34715253
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: カント政治哲学の規範的観点のもつ歴史的・現代的意義を、同時代から現代にかけての政治社会思想史との関連のなかから読み解く。 カント政治哲学の歴史的・現代的意義について、英米独の政治社会思想史をふまえ、かつ社会的現実および人間の自然本性についてのカントの言及に着目して、平和構築への具体的展望を念頭に置...
• 著者紹介: 桐原 隆弘 1970年生まれ。フランクフルト大学哲学歴史学部博士課程修了。倫理学専攻。広島大学大学院人間社会科学研究科教授。博士（哲学）。『倫理学基礎講座』（マティアス・ルッツ＝バッハマン著，桐原訳，晃洋書房，2018年），Verbindung freier Personen. Zum Begrif...

目次

序　論

第1章 法秩序の歴史的生成

1-1 歴史進歩の法則性

1-2 人類？ 自然？ ―進歩の主体

1-3 〈人間の意図〉と〈自然の意図〉それぞれの領分