本文に飛ぶ
図書

ドイツ古典哲学と「学」の精神史 : カントからヘーゲルへ (プリミエ・コレクション ; 136)

図書を表すアイコン
表紙は所蔵館によって異なることがあります ヘルプページへのリンク

ドイツ古典哲学と「学」の精神史 : カントからヘーゲルへ

(プリミエ・コレクション ; 136)

国立国会図書館書誌ID
033981083
資料種別
図書
著者
久冨峻介 著
出版者
京都大学学術出版会
出版年
2025.3
資料形態
ページ数・大きさ等
474p ; 22cm
NDC
134.3
すべて見る

資料詳細

要約等:

カント『純粋理性批判』の登場という衝撃によって生まれた哲学論議、とりわけその中で醸成されたスピノザ主義を軸に検討し、時代のコンテクストをも踏まえながら、ヘーゲル哲学を「学」の構想のもとに位置づける。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

久冨 峻介 1990年福岡県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、京都大学人文学連携研究者。哲学・思想史。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

書店で探す

目次

提供元:出版情報登録センター(JPRO)ヘルプページへのリンク
  • 序 文

  • 「ドイツ観念論」から「ドイツ古典哲学」へ

  • 本書で扱う当時のドイツの状況

  • 本書の問題設定と構成

  • 第1部 ドイツ古典哲学の問題圏――スピノザとカント

書店で探す

出版書誌データベース Books から購入できる書店を探す

『Books』は各出版社から提供された情報による出版業界のデータベースです。 現在入手可能な紙の本と電子書籍を検索することができます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
図書
ISBN
978-4-8140-0565-9
タイトルよみ
ドイツ コテン テツガク ト ガク ノ セイシンシ : カント カラ ヘーゲル エ
著者・編者
久冨峻介 著
著者標目
著者 : 久冨, 峻介 クドミ, シュンスケ ( 031488640 )典拠
出版年月日等
2025.3
出版年(W3CDTF)
2025