哲学するベートーヴェン : カント宇宙論から《第九》へ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-06-539670-4
• タイトル: 哲学するベートーヴェン : カント宇宙論から《第九》へ
• タイトルよみ: テツガク スル ベートーヴェン : カント ウチュウロン カラ ダイク エ
• 著者・編者: 伊藤貴雄 著
• シリーズタイトル: 講談社選書メチエ ; 824
• 著者標目: 著者 ： 伊藤, 貴雄, 1973- イトウ, タカオ, 1973- ( 001193018 )典拠
• 出版事項: 東京 : 講談社 (出版)
• 出版年月日等: 2025.5
• 出版年（W3CDTF）: 2025
• 数量: 343p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: Beethoven, Ludwig van, 1770-1827 ( 00432740 )典拠; Kant, Immanuel, 1724-1804 ( 00445131 )典拠
• NDC10版: 762.34 : 音楽史．各国の音楽
• NDLC: KD233
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 2200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KD233-R16
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 034053658; http://id.ndl.go.jp/bib/034053658
• 全国書誌番号: 24122562
• トーハンMARC番号: 34732707
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: ベートーヴェンにとってカント哲学が意味したものとは何か。ベートーヴェンと、彼を取り巻く文化的・社会的文脈から、〈第九〉を生んだドイツの時代精神を描き出す。創価大学文学部講義をもとに書籍化。（提供元: サピエ図書館資料検索）
• 著者紹介: 伊藤 貴雄 1973年、熊本県生まれ。創価大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（人文学）。現在、創価大学文学部教授。専門は哲学、倫理学、思想史。 主な著書に『ショーペンハウアー 兵役拒否の哲学』（晃洋書房）、『ヒューマニティーズの復興をめざして』（共編、勁草書房）、訳書に『ゲーテ＝ シラー往復...

目次

プロローグ

第１講　啓蒙都市ボン

第２講　ボン大学の教授たち（その１）

第３講　ボン大学の教授たち（その２）

第４講　皇帝カンタータ