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アナログCMOS集積回路の設計 基礎編 第2版

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アナログCMOS集積回路の設計. 基礎編

第2版

国立国会図書館書誌ID
034098360
資料種別
図書
著者
Behzad Razavi 著ほか
出版者
丸善出版
出版年
2025.5
資料形態
ページ数・大きさ等
407,14p ; 21cm
NDC
549.7
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資料に関する注記

一般注記:

原タイトル: Design of Analog CMOS Integrated Circuits 原著第2版の翻訳

資料詳細

要約等:

アナログCMOS集積回路の解析と設計に関する世界から評価の高い教科書。基礎と最新実例の説明で、実用に役立つように解説している。基礎編ではおもにデバイスの基礎とアンプなどを詳述。第2版では、FinFETや低電圧設計などに関する解説を追加。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

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  • 第 1 章 はじめに/1.1 なぜアナログか?/1.2 なぜ集積回路か?/1.3 なぜCMOS か?/1.4 なぜこの教科書か?/1.5 抽象化のレベル/第 2 章 MOS デバイスの物理の基礎/2.1 概論/2.2 MOS の電流電圧特性/2.3 二次効果/2.4 MOS デバイスモデル/2.5 付録A:FinFETs/2.6 付録B:MOS デバイスの容量としての性質/第 3 章 1 段増幅回路/3.1 いろいろな応用/3.2 一般的な考察/3.3 ソース接地増幅段/3.4 ソースフォロワ /3.5 ゲート接地増幅段/3.6 カスコード増幅段/3.7 デバイスモデルの選択/第 4 章 差動増幅回路/4.1 シングルエンド回路と差動回路の動作/4.2 基本差動対/4.3 同相信号に対する応答/4.4 MOS トランジスタを負荷とする差動対/4.5 ギルバートセル/第 5 章 カレントミラーとバイアス技術/5.1 基本カレントミラー/5.2 カスコードカレントミラー/5.3 信号処理用カレントミラー/5.4 バイアス技術/第 6 章 増幅回路の周波数特性/6.1 概論/6.2 ソース接地増幅段/6.3 ソースフォロワ/6.4 ゲート接地増幅段/6.5 カスコード回路/6.6 差動増幅回路/6.7 利得と帯域幅のトレードオフ/6.8 付録A:エクストラ素子定理 /6.9 付録B:ゼロ値時定数法/6.10 付録C:ミラーの定理の双対性/第 7 章 雑音/7.1 雑音の統計的性質/7.2 雑音の種類/7.3 回路における雑音の表現/7.4 1 段増幅器における雑音/7.5 カレントミラーにおける雑音/7.6 差動対における雑音/7.7 雑音と電力のトレードオフ/7.8 雑音帯域幅/7.9 入力雑音積分の問題/7.10 補章A:ノイズ相関の問題

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-621-31036-6
タイトルよみ
アナログ シーモス シュウセキ カイロ ノ セッケイ
巻次・部編番号
基礎編
著者・編者
Behzad Razavi 著
黒田忠広 監訳
第2版
著者標目
著者 : Razavi, Behzad
訳者 : 黒田, 忠広
出版年月日等
2025.5