ファシズム期の人類学 : インテリジェンス、プロパガンダ、エージェント

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-89489-048-0
• タイトル: ファシズム期の人類学 : インテリジェンス、プロパガンダ、エージェント
• タイトルよみ: ファシズムキ ノ ジンルイガク : インテリジェンス プロパガンダ エージェント
• 著者・編者: 中生勝美, 飯田卓 編
• 著者標目: 編者 ： 中生, 勝美; 編者 ： 飯田, 卓
• 出版事項: 東京 : 風響社 (出版)
• 出版年月日等: 2025.5
• 出版年（W3CDTF）: 2025
• 数量: 302p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 文化人類学--歴史--1914～1945; ファシズム--歴史--1914～1945
• NDC10版: 389.02 : 民族学．文化人類学
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 3000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: xxx
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 034139053; http://id.ndl.go.jp/bib/034139053
• トーハンMARC番号: 34750273
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 人類学史の検証と自省のための方法論 / 中生勝美 著戦前の内蒙古におけるドイツと日本の特務機関 / 中生勝美 著ナチスドイツ時代における人種衛生学の位相 / 池田光穂 著...
• 要約等: 国家が力を剥き出しにする時代、研究者たちは「権力」とどう向き合い学知を深めていったのか。当時の史料や文脈に分け入り省察する。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

まえがき（中生勝美）

序論　人類学史の検証と自省のための方法論（中生勝美）

一　人類学的学知の自省

二　本書の鳥瞰図

●第Ⅰ部　エージェントとプロパガンダの人類学