日本の建設機械史 = The History of Japanese Construction Machinery : 江戸時代の作業船から無人オフロードダンプまで

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-89522-839-8
• タイトル: 日本の建設機械史 : 江戸時代の作業船から無人オフロードダンプまで
• タイトルよみ: ニホン ノ ケンセツ キカイシ
• 著者・編者: 大川聰 著
• 著者標目: 著者 ： 大川, 聡
• 出版事項: 東京 : 三樹書房 (出版)
• 出版年月日等: 2025.8
• 出版年（W3CDTF）: 2025
• 数量: 183p
• 大きさ: 22cm
• 並列タイトル等: The History of Japanese Construction Machinery エド ジダイ ノ サギョウセン カラ ムジン オフロード ダンプ マデ; The History of Japanese Construction Machinery
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: 建設機械--歴史
• NDC10版: 513.8 : 土木設計・施工法
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 年表あり 索引あり
• 入手条件・定価: 3500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: xxx
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 034202757; http://id.ndl.go.jp/bib/034202757
• トーハンMARC番号: 34762799
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 日本の建設機械は、江戸時代の原始的な作業船から始まった。幕末の蒸気浚渫船輸入を機に陸上での活用が進み、明治時代には国産化も開始されている。関東大震災後の不況と戦争準備により一時的な停滞を経て、第二次世界大戦中に建設機械の開発が本格化し、戦後に、日本の建設機械は急速な品質向上を遂げた。欧米からの技術導...
• 著者紹介: 大川 聰 1946年横浜市生まれ。1969年慶応義塾大学工学部を卒業。同年（株）小松製作所入社。以後、技術研究所、エンジン開発センター、本社商品開発室、建機研究所、システム開発センター、研究本部などで勤務。建設機械用として使われるエンジン、自動変速機、油圧機器、作業機の部品・材料の開発と、燃料・潤滑...

目次

日本における建設機械の歴史を知るのに本書を上回るものはない／飯塚昭三

第1章　江戸時代の作業船

北方領土エトロフ島の港づくり

第2章　明治維新直後の蒸気浚渫船

神奈川沖の鉄道用埋立