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渡来人とは誰か : 海を行き交う考古学 (ちくま新書 ; 1874)

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渡来人とは誰か : 海を行き交う考古学

(ちくま新書 ; 1874)

国立国会図書館書誌ID
034221446
資料種別
図書
著者
高田貫太 著
出版者
筑摩書房
出版年
2025.8
資料形態
ページ数・大きさ等
359p ; 18cm
NDC
210.32
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資料詳細

要約等:

多様な技術や文化を倭に伝えに朝鮮からきたというイメージはもう古い。倭から朝鮮に渡る人もいて様々なレベルで交流があったのだ。日朝の遺跡からその痕跡を探る(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

高田 貫太 高田 貫太(たかだ・かんた):1975年福島県生まれ。99年、岡山大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。2005年、大韓民国慶北大学校考古人類学科博士課程修了。文学博士。現在、国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授。専門は日朝関係史の考古学。主な著書に『アクセサリーの考古学―...

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目次

提供元:出版情報登録センター(JPRO)ヘルプページへのリンク
  • 序章 海を越えて移動、移住する/第一章 古墳時代の日朝関係/1 韓と倭──三世紀後半まで/2 王権間の通交──四世紀/3 関係の多角化──五世紀前半/4 緊迫する情勢──五世紀後半/5 社会の興亡──六世紀、加耶の滅亡まで/第二章 朝鮮半島から倭に渡る/1 渡来人とは誰か/2 倭に渡り来る/3 担った仕事、もたらした文化/4 ともに暮らす/第三章 渡海した倭の人びとを訪ねて/1 旅立ちの前に/2 加耶の海域/3 栄山江流域社会へむかう/4 西海岸をつたって百済まで/5 旅路で出会った倭の人びと/終章 名もなき者たちの日朝関係/あとがき/参考文献

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-480-07693-9
タイトルよみ
トライジン トワ ダレカ : ウミ オ ユキカウ コウコガク
著者・編者
高田貫太 著
シリーズタイトル
著者標目
著者 : 高田, 貫太
出版年月日等
2025.8
出版年(W3CDTF)
2025