独語集

校訂版

資料詳細

要約等：: 大正から昭和にかけて伝道布教に生涯を捧げた真宗僧侶が、日常で思い感じたことを書きとめた独白集。自らを深く省みる「内観」という営みについて、３８のエピソードから具体的かつ丁寧に掘り下げる。時代を超えた珠玉の名著。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

著者紹介：: 蜂屋賢喜代 1880年、大阪市東区谷町慶徳寺に生まれる。1905年、東京巣鴨、真宗大学本科（現大谷大学）卒業。1918年、雑誌『成同』を刊行し布教・伝道活動展開。1924年、大阪天王寺の光照寺の住職となる。1964年12月13日、84歳で逝去。主な著書に、『苦の探究』『人間道』『仏天を仰いで』『病...

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