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エメ・セゼール : 「黒人」の発明 (筑摩選書 ; 0316)

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エメ・セゼール : 「黒人」の発明

(筑摩選書 ; 0316)

国立国会図書館請求記号
KR139-R33
国立国会図書館書誌ID
034340655
資料種別
図書
著者
尾立要子 著
出版者
筑摩書房
出版年
2025.10
資料形態
紙
ページ数・大きさ等
345,5p ; 19cm
NDC
951.7
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資料詳細

要約等:

筑摩選書, 0316(提供元: CiNii Research)

著者紹介:

尾立 要子 尾立 要子(おりゅう・ようこ):1965年生まれ。東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。博報堂勤務の後、神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(京都女子大学)。大阪公立大学客員研究員を経て、現在尚美学園大学総合政策学部非常勤教員。専攻はフランスの海外領土政策。著書『周辺...

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目次

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  • はじめに──エメ・セゼールとは/「ネグリチュード」の思想家/「政治」に賭けた詩人セゼール/カリブ海のフランス/「フランス領アンティル」からの闘争/周辺からの共和主義/本書の構成/序章 複数言語を生きること/1 言語から見たカリブ海/島ごとに異なる言語/言語に刻印された奴隷制/2 クレオール語/クレオール語の成立/クレオール文学/フランス語──セゼールの選択/第1章 黒人市長の誕生/1 パリの名門校に記念碑/リセ・ルイ=ル=グラン/二人の記念碑──セゼールとサンゴール/2 マルティニークにおける幼少時代からパリ時代(一九一三~一九三九)/セゼールの生い立ち/セゼール家の言語/コラム1 ヴィクトル・シェルシェール/パリのセゼール/詩人としてデビュー/3 帰郷した詩人/文芸誌『熱帯』/アンドレ・ブルトン/盗まれた革命──セゼールの歴史認識/作品の出版──サルトルの序文/ヴィシー政府の差別とネグリチュードの受容/4 フランス領カリブにおける社会構造/白人・ムラート・黒人/ムラートの文化的同化主義/5 詩人が政治家になるとき/市長・国会議員に当選/独立か海外県か/コラム2 カリブの島々/第2章 アメリカとアフリカの結節点──セゼールの詩とニグロの問いかけ/1 文学活動、「ニグロ」の声に形/「ネグリチュード」の発明/『帰郷ノート』/奴隷制の告発/白みきった朝に/詩の転換点/ニグロである我々を確認/尊厳を取り返す希望へ/憎しみでなく/2 足枷を解かれた文体/『帰郷ノート』の衝撃/暁でも曙でもない「朝」/ネグリチュードの匂い/白熱へと向かうテキスト/不公正と対峙──伝統からの断絶/3 ニグロからネグリチュードへ/「ネグリチュード」の由来/CとN──大文字の「文明」と大文字の「黒人」/4 発展するネグリチュード文学運動/「黒いオルフェ」──サルトルの序文/セゼールとシュールレアリスム/『プレザンス・アフリケーヌ』創刊/アフリカ的であることを肯定する言葉/5 海外フランスの成り立ちとマルティニーク小史/第二次世界大戦までのマルティニーク/海外四県の成立(一九四六年)/海外県の行政機構/脱植民地化/ハイチの独立と苦難/マダガスカル、ベトナム/アルジェリア独立戦争/独立した国々との関係/ニューカレドニアとポリネシア/第3章 政治家セゼールへ/1 若き政治家の課題/名ばかりの海外県/海外県化運動の源流/2 反体制、あるいは植民地主義批判/奴隷制廃止一〇〇周年の演説/3 植民地神話解体──『植民地主義論』の出版/セゼールの執筆活動/植民地主義は弁護不可能/欺瞞の告発/「文明化」を断罪/当時の植民地の状況/4 「我々自身であるときが来た」──共産党からの離脱/国民的経験としてのレジスタンス/ハンガリー動乱で共産党から離れる/アルジェリア民族解放戦線/フランスの対応とピエ・ノワール/セゼールの公開書簡/我々自身の時鐘/個の進化によって普遍に至る/第四共和制の脆弱性/アルジェリア戦争で共和国が崩壊/セゼールの帰還を迎えた一万人の群衆/5 マルティニーク進歩党の結成/第五共和制──ド・ゴールに反故にされた権限拡大の約束/…ほか

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紙

資料種別
図書
ISBN
978-4-480-01834-2
タイトルよみ
エメ セゼール : ネグリチュード ノ ハツメイ
著者・編者
尾立要子 著
シリーズタイトル
著者標目
著者 : 尾立, 要子, 1965- オリュウ, ヨウコ, 1965- ( 033523460 )典拠
出版年月日等
2025.10
出版年(W3CDTF)
2025
数量
345,5p
大きさ
19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
表現種別
テキスト
機器種別
機器不用
キャリア種別
冊子
NDLC
対象利用者
一般
書誌注記
文献あり 年表あり 索引あり
入手条件・定価
2100円
所蔵機関
国立国会図書館
請求記号
KR139-R33
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書
書誌ID(NDLBibID)
034340655
全国書誌番号
24192348
トーハンMARC番号
34793024
目録規則
日本目録規則2018年版
整理区分コード
111

デジタル

要約等
現代カリブの最重要知識人セゼールは、『帰郷ノート』(1947)で「ニグロ」の語から「ネグリチュード」概念を創出し、植民地主義を批判。一躍世界的な詩人としての評価を確立した。政治家としても半世紀にわたり市長と国会議員を兼任し、詩と政治の2つの営みによってマルティニークがフランスの「共和国」理念に基づく「都市(シテ)」となることを目指した。セゼールを、彼と共振した人々の歩みとともに、公文書資料やセゼール自身へのインタビューをもとに描き出す、日本で初めての画期的評伝。
コレクション(共通)
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
リポジトリ収録資料
一般注記(コンテンツ)
電子書籍
製作者
筑摩書房
製作年(W3CDTF)
2025-10-17
記録形式
EPUB
リフロー
デジタル・ファイルの特性
TTS対応(Text to speech)
連携機関・データベース
出版情報登録センター : 出版情報登録センター(JPRO)
JP-eコード
480e0000000005099000