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宮台式人類学 : 前提を遡る思考 (ちくま新書 ; 1906)

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宮台式人類学 : 前提を遡る思考

(ちくま新書 ; 1906)

国立国会図書館請求記号
EC1-R130
国立国会図書館書誌ID
034584730
資料種別
図書
著者
宮台真司, 奥野克巳 著
出版者
筑摩書房
出版年
2026.3
資料形態
ページ数・大きさ等
494p ; 18cm
NDC
361
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資料詳細

要約等:

かつて社会学と人類学は「等根源」の学問的土壌を持っていたはずだった。異端の社会学者が気鋭の人類学者を相手に、人類学に接近しつつある思想の全貌を語る。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

宮台 真司 宮台 真司(みやだい・しんじ):1959年宮城県生まれ。社会学者。東京都立大学元教授。至善館大学大学院特任教授。東京大学文学部卒(社会学専攻)。同大学院社会学研究科博士課程満期退学。1990年、数理社会学の著作『権力の予期理論』で社会学博士学位取得。権力論・国家論・宗教論・性愛論・犯罪論...

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目次

提供元:出版情報登録センター(JPRO)ヘルプページへのリンク
  • 序論──奥野克巳/I 「等根源」であった社会学と人類学/第1講 社会学と人類学のオリジネータたちの時代/社会学の創始者コントと基礎を築いた3人の天才/社会学との個人的出会い/法の誕生によって生まれた社会/第2講 交差する社会学と人類学/人類学者にしかできない問いかけについて/『鉄コン筋クリート』に見る「街」の共同身体性/「反啓蒙」の時代に登場した社会学と人類学/社会学と人類学は「等根源」だった/第3講 アメリカ社会学が忘却した「前提」への問い/前提を遡る思考と宮台システム理論/アメリカで劣化していった社会学/「独裁的大統領の選出」さえ予測できなかった/現代の危機の処方箋はテック/新反動主義と加速主義/第4講 原的贈与を忘失した近代ヨーロッパ/原生自然からの贈与を知った時に湧く力/問題は原生自然を忘れる生活形式にある/II 生態学的思考へ回帰する人類学的存在論/第5講 宮台思想の前提にある人類学的視座/『権力の予期理論』執筆背景と基本理論/数理からフィールドへ、自認は「人類学者」/第6講 前提を探る思考から宮台式存在論へ/前提付け連関の全体性を理解する/存在論人類学が示唆する「多視座」/当事者以外の「なりきり」は本当に無意味か/実在は存在より重い/認識論と存在論のせめぎあい/第7講 認識論を超えて前提を問う存在論的思考/第一次存在論的転回/「言語論的転回」は一種の存在論/第二次存在論的転回/人の背後にAIがいる二人羽織社会/存在論的社会学と存在論的人類学/III 人類史の根本まで遡ると見えてくる〈世界〉/第8講 社会の誕生から劣化まで/「社会でないとは言えない」のはどこからか/共同身体性の消失と法生活化する社会/子供も社会も感情も劣化していく/第9講 法生活の開始と没人格化の進行/ヒトの歴史180万年と現代の汎法化/資本主義によって失われる「内から湧く力」/「我とそれ」か「我と汝」か/新住民化による感情的劣化と昭和双六/第10講 古代ギリシア思想でとらえる社会と自然/社会は万物の荒海に漂う小舟/初期ギリシアからユダヤ教、キリスト教へ/未規定で巨大な社会の外を含んだ〈世界〉/第11講 これからの平等と自由を考える/平等主義の孕んでいる問題/広がる格差をどうすべきか/テクノロジーの加速と新自由主義/現代日米における保守とリベラルの構図/あとがき──行為から体験へ──宮台真司/脚注

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-480-07735-6
タイトルよみ
ミヤダイシキ ジンルイガク : ゼンテイ オ サカノボル シコウ
著者・編者
宮台真司, 奥野克巳 著
シリーズタイトル
著者標目
口述者 : 宮台, 真司, 1959- ミヤダイ, シンジ, 1959- ( 00186290 )典拠
口述者 : 奥野, 克巳, 1962- オクノ, カツミ, 1962- ( 00946607 )典拠
出版年月日等
2026.3
出版年(W3CDTF)
2026
数量
494p
大きさ
18cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
表現種別
テキスト
機器種別
機器不用
キャリア種別
冊子
件名標目
社会学 シャカイガク ( 00571850 )典拠
文化人類学 ブンカジンルイガク ( 00561013 )典拠
NDLC
対象利用者
一般
入手条件・定価
1500円
所蔵機関
国立国会図書館
請求記号
EC1-R130
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書
書誌ID(NDLBibID)
034584730
全国書誌番号
24258711
トーハンMARC番号
34843099
目録規則
日本目録規則2018年版
整理区分コード
111

デジタル

要約等
19世紀に誕生し、デュルケム、ヴェーバー、ジンメルという3人の天才によって基礎が作られた社会学。それより少し後に誕生した人類学。両者は多くの理論を共通して持ち、互いに参照する形で発展していった。しかし、人類学が「存在論的転回」を成し遂げる一方で、「前提の前提を問う思考=生態学的思考」を失った社会学は頽落していく。人類学者・奥野克巳を相手に、人類学に接近しつつある宮台思想の全貌が縦横無尽に語られる。社会学が失った思考を問い直す一冊。
コレクション(共通)
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
リポジトリ収録資料
一般注記(コンテンツ)
電子書籍
製作者
筑摩書房
製作年
2026-03-11
記録形式
EPUB
リフロー
デジタル・ファイルの特性
TTS対応(Text to speech)
連携機関・データベース
出版情報登録センター : 出版情報登録センター(JPRO)
JP-eコード
480e0000000005244000