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京浜急行電鉄快速特急の時代 : 2000形登場前夜から120km/h運転の時代まで (イカロスMOOK)

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京浜急行電鉄快速特急の時代 : 2000形登場前夜から120km/h運転の時代まで

(イカロスMOOK)

国立国会図書館請求記号
Y94-R20091
国立国会図書館書誌ID
034604336
資料種別
図書
著者
-
出版者
イカロス出版
出版年
2026.4
資料形態
紙
ページ数・大きさ等
129p ; 26cm
NDC
686.213
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資料詳細

要約等:

旧600形が全盛で活躍していた1970年代後半から、快速特急という名称の消滅までの時代を、車両のあゆみから振り返る一冊。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

提供元:出版情報登録センター(JPRO)ヘルプページへのリンク
  • 「快速特急」の時代

  • 京急電車運転の実際 新性能電車編

  • 解説編(新性能電車)

  • 新性能電車

  • 旧600形

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書誌情報

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紙

資料種別
図書
ISBN
978-4-8022-1722-4
タイトルよみ
ケイヒン キュウコウ デンテツ カイソク トッキュウ ノ ジダイ : ニセンケイ トウジョウ ゼンヤ カラ ヒャクニジッキロメートル ウンテン ノ ジダイ マデ
シリーズタイトル
出版年月日等
2026.4
出版年(W3CDTF)
2026
数量
129p
大きさ
26cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
表現種別
テキスト
機器種別
機器不用
キャリア種別
冊子
NDLC
対象利用者
一般
入手条件・定価
2000円
所蔵機関
国立国会図書館
請求記号
Y94-R20091
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書
書誌ID(NDLBibID)
034604336
全国書誌番号
24297202
トーハンMARC番号
07564413
目録規則
日本目録規則2018年版
整理区分コード
117

デジタル

要約等
京浜急行電鉄(以下、京急)がかつて誇った最優等列車「快速特急」。その名称が「快特」へと正式に統合される1999年までの熱き時代を、当時の乗務員たちの証言と膨大な資料で描き出したのが、本書『京浜急行電鉄 快速特急の時代』です 。本書は、単なる車両解説にとどまらず、並行する国鉄・JRに真っ向から挑んだ「赤い電車」の矜持と、それを支えた現場の社員たちの物語を濃密な情報量で伝えています。1. 「快速特急」誕生の背景と国鉄への対抗「快速特急」は1968年、都営地下鉄1号線(現・浅草線)との直通運転開始に伴い誕生しました 。当時の「特急」が停車駅増加を余儀なくされたため、速達性を維持し、強大なライバルである国鉄東海道線に対抗するために設定されたのが、この新種別でした 。本書では、105km/hから120km/hへと最高速度が引き上げられた1995年のスピードアップについても詳しく触れています 。特に品川~横浜間でJR東海道線の特急を追い抜くシーンは、京急ファンにとっての「花道」であり、運転士にとっても誇り高き瞬間であったことが語られています 。2. 時代を彩った名車たちの「運転の実際」本書の白眉は、元運転士や車掌といったOBたちが語る、各形式の知られざる「癖」や運転感覚のリアリティです 。●旧600形(2代目): 2ドア・クロスシートを備えた「快特専用車」の代名詞的存在でしたが、実際には高速域での伸びに欠け、運転士からは「カルダン駆動の在来車」と揶揄されることもありました 。ラッシュ時には混雑への弱さが露呈し、現場ならではの苦労話も収録されています 。●旧1000形(初代): 最大勢力を誇ったこの形式は、普通から快速特急まで幅広くこなす「万能選手」でした 。三菱製と東洋製で異なる起動時の挙動(三菱は一呼吸遅れるなど)や、独特のローリングを見せたOK台車の特性など、メカニズムに踏み込んだ解説がなされています 。●2000形: 京急のイメージを一新したフラッグシップ。集団見合い式クロスシートを採用し、ラッシュ時の収容力と快適性を両立させました 。120km/h運転開始時には、JRから土地を買ってカーブを改良したエピソードや、上皇陛下(当時は皇太子殿下)がご乗車になった「御乗用列車」としての貴重な記録も綴られています 。●800形(2代目): 京急初の右手操作ワンハンドルマスコンを採用した4扉通勤車 。普通車用でありながら抜群の加速力を誇り、朝ラッシュ時の「逃げ切り」に貢献した姿が描かれています 。3. 京急ならではの「文化」と「ことば」本書は、鉄道の専門用語だけでなく、京急特有の「ことば」についてもコラムで詳しく解説しています 。4. 資料性と訓練の記録巻末には、各形式の竣工図表や編成表といった、歴史的資料としての価値が高いデータが網羅されています 。また、事業用車である「デト11・12形」「デト17・18形」についても、その役割や事故復旧訓練での活躍ぶりが詳しく取材されており、安全を支える裏方の存在を浮き彫りにしています 。『京浜急行電鉄 快速特急の時代』は、単なる懐古趣味の書ではありません。限られた条件(曲線の多い線路条件、高密度ダイヤ、強力な競合相手)の中で、いかにして「速さ」と「サービス」を追求し続けたかという、一つの企業努力の記録です。元乗務員たちの証言からは、電車の振動、モーターの唸り、そして乗客を安全に運ぶという強い使命感が伝わってきます 。京急ファンはもちろん、鉄道に興味を抱く全ての人が、鉄道の持つ情熱とドラマを感じ取ることができる一冊です。
一般注記(コンテンツ)
電子書籍
製作者
イカロス出版(書籍)
製作年(W3CDTF)
2026-03-16
記録形式
EPUB
フィックス
連携機関・データベース
出版情報登録センター : 出版情報登録センター(JPRO)
JP-eコード
8022172211000000000R