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MASLD診療ガイドライン : 代謝機能障害関連脂肪性肝疾患 2026

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MASLD診療ガイドライン : 代謝機能障害関連脂肪性肝疾患. 2026

国立国会図書館請求記号
SC344-R14
国立国会図書館書誌ID
034626674
資料種別
図書
著者
日本消化器病学会, 日本肝臓学会 編集
出版者
南江堂
出版年
2026.4
資料形態
ページ数・大きさ等
117p ; 26cm
NDC
493.47
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資料詳細

要約等:

NAFLD/NASHの疾患名称がMASLD/MASHに変更されたことに伴い,大幅改訂を行った診療ガイドライン.(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

提供元:出版情報登録センター(JPRO)ヘルプページへのリンク
  • 【刊行にあたって(日本消化器病学会 序文)】

  • 一般財団法人日本消化器病学会は2005 年に第8 代理事長である跡見裕先生の発議によって,消化器疾患の診療ガイドラインを作成することを決定しました.クリニカルクエスチョン(Clinical Question:CQ)を設定して,文献の検索範囲と採用基準を明確にし,エビデンスレベルを評価したうえで,推奨グレードを決定することにしました.Evidence-Based-Medicine(EBM)の手法に基づいた当時では先進的なガイドラインです.また,利益相反(Conflict of Interest:COI)を重視し,EBM専門家の提案した基準に従って,ガイドライン作成に関わる委員全員のCOIを公開することにしました.第9代理事長である菅野健太郎先生のリーダーシップのもとに,学会をあげた事業として取り組みが継続し,2009~2011年に胃食道逆流症(GERD),消化性潰瘍,クローン病,肝硬変,胆石症,慢性膵炎の診療ガイドラインが上梓されました.これら第一次ガイドラインの発刊は,わが国の消化器診療の方向性を学会主導で示した事業として,高く評価されます. また,2014年には機能性ディスペプシア(FD),過敏性腸症候群(IBS),大腸ポリープ,脂肪性肝疾患(NAFLD/NASH)の診療ガイドラインも刊行しました.一方,第一次ガイドラインは発表後約5年が経過することから,並行してその改訂作業も開始しました.その際,国際的に主流となったGRADE(The Grading of Recommendations Assessment, Development and Evaluation)システムを採用しています.これら改訂版は2015~2016年に刊行されました.また,2017年には日本消化器病学会の関連研究会が慢性便秘症の診療ガイドラインを発刊しました.

  • 計11種類となったガイドラインは臨床の現場で標準的な診療指針として活用されていましたが,どの領域でも医学・医療の進歩は目覚ましく,徐々に専門医による最先端の診療とは乖離が広がります.そこで,第10代理事長である下瀬川徹先生は2017年に,ガイドラインを原則5年ごとに改訂することを決定しました.各ガイドラインのCQは20~30程度に絞り,結論が明らかである基礎的知識,総論はBackground Question(BQ),今後の研究課題はFuture Research Question(FRQ)とすることになりました.また,2018 年には肝硬変とNAFLD/NASHの両ガイドラインを一般社団法人日本肝臓学会と合同で編集することを決定しました.さらに,2020年には第11代理事長である小池和彦先生がCOIの規定を厳格化し,全ガイドラインの方向性を統括する委員会も設置しました.これらの過程を経て,2020~2021年に慢性便秘症を除く10ガイドラインの改訂版が刊行されました.一方,慢性便秘症診療ガイドラインは,当学会も協力して,2023年に一般社団法人日本消化管学会が便通異常症診療ガイドライン(慢性便秘症・慢性下痢症)を刊行した際に,いったんその役割を同ガイドラインに譲る形となりました.

  • その後,2024年になって,日本消化器病学会は慢性便秘症を含む全11ガイドラインを再度改訂することを決定しました.今回の改訂では,各ガイドラインの作成委員長は公募制となり,同年5月8日から6月28日に公募を実施し,利益相反委員会の厳格な審査を経て,委員長,副委員長と委員が確定しました.各ガイドライン作成委員会は,それぞれが選定したSystematic Reviews(SR)委員(作成協力者)の協力のもとに作業を進め,完成したガイドライン(案)は評価委員会の意見,会員のパブリックコメント,さらに協力学会等の外部評価をもとに加筆,修正を行いました.全ガイドラインが2026年4月~2027年3月に,次々と刊行される予定です.COI管理は厳格で,作成の過程で委員長が交代したガイドラインもあります.社会から信頼され,臨床の現場では有用性の高いガイドラインを公表できると自負しています.

  • 「MASLD診療ガイドライン2026(改訂第3版)―代謝機能障害関連脂肪性肝疾患」は芥田憲夫委員長(虎の門病院),小木曽智美副委員長(東京女子医科大学)を中心に,計13名の作成委員が,19名の作成協力者の協力で作成し,竹井謙之委員長(社会医療法人寿楽会m・oクリニック),清家正隆副委員長(大分循環器病院)をはじめとする計5名の評価委員によって評価されました.多くの時間と労力を惜しまず,ガイドラインの改訂に携わった全ての先生に感謝申し上げます.また,ガイドライン改訂の方向性を検討いただいたガイドライン統括委員会担当理事の糸井隆夫先生(東京医科大学),副担当理事の磯本一先生(鳥取大学),委員長の渡辺純夫先生(順天堂大学),研究推進室を担当する副理事長として全体を統括していただいた竹山宣典先生(近畿大学)と江口晋先生(長崎大学),利益相反委員会を担当した理事である中尾一彦先生(長崎大学)と田中靖人先生(熊本大学)をはじめ多数の先生方のご高配なしには,このガイドラインの完成はなかったことも申し添えさせていただきます.さらに,合同で編集に携わっていただいた一般社団法人日本肝臓学会,とくにガイドライン統括委員会の委員長である四柳宏先生(国立健康危機管理研究機構),および丁寧なご支援をいただいた株式会社南江堂の皆様にも御礼を申し上げます.

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-524-27332-4
タイトルよみ
マッスルディー シンリョウ ガイドライン : タイシャ キノウ ショウガイ カンレン シボウセイ カンシッカン
巻次・部編番号
2026
著者・編者
日本消化器病学会, 日本肝臓学会 編集
著者標目
編集責任者 : 日本消化器病学会 ニホン ショウカキビョウ ガッカイ ( 00294803 )典拠
編集責任者 : 日本肝臓学会 ニホン カンゾウ ガッカイ ( 00846647 )典拠
出版年月日等
2026.4
出版年(W3CDTF)
2026