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巻号24 4
右内頸動脈狭窄による...

右内頸動脈狭窄による脳梁の限局性梗塞後に, 拮抗性失行および両手の病的把握を呈した1例

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右内頸動脈狭窄による脳梁の限局性梗塞後に, 拮抗性失行および両手の病的把握を呈した1例

国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/10632389
資料種別
記事
著者
石原,健司ほか
出版者
日本高次脳機能障害学会
出版年
2004-12-31
資料形態
デジタル
掲載誌名
高次脳機能研究 : 日本高次脳機能障害学会誌 24(4)
掲載ページ
p.321-327
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資料に関する注記

一般注記:

著者所属: 亀田総合病院神経内科:(現)汐田総合病院神経内科著者所属: 昭和大学医学部神経内科著者所属: 亀田総合病院神経内科...

資料詳細

要約等:

脳梁の限局性梗塞後に, 拮抗性失行および両手の病的把握を呈した53歳, 右利きの男性例を報告した。神経心理学的所見として, 各種脳梁離断症候・右半球症候を認めた。拮抗性失行は, 一側手の合目的的運動に反する反対側手の異常運動, 身体全体で目的に反する異常行動がみられた。頭部MRIでは脳梁膝から膨大に...

書誌情報

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デジタル

資料種別
記事
著者・編者
石原,健司
河村,満
柴山,秀博
日向,礼子
平野,泉
出版年月日等
2004-12-31
出版年(W3CDTF)
2004-12-31
並列タイトル等
A case presenting with diagonistic dyspraxia and bilateral pathologic grasping after circumscribed callosal infarction due to stenosis of the right internal carotid artery
タイトル(掲載誌)
高次脳機能研究 : 日本高次脳機能障害学会誌
巻号年月日等(掲載誌)
24(4)
掲載巻
24(4)