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電子書籍・電子雑誌SPring-8/SACLA利用研究成果集
巻号6 (1)
天然スピネルのその場...

天然スピネルのその場熱膨張率測定

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天然スピネルのその場熱膨張率測定

国立国会図書館請求記号
Z71-D953
国立国会図書館書誌ID
11103176
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/11103176
資料種別
記事
著者
山本順司ほか
出版者
高輝度光科学研究センター
出版年
2018-01-25
資料形態
紙・デジタル
掲載誌名
SPring-8/SACLA利用研究成果集 6(1)
掲載ページ
-
詳細を見る

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資料詳細

要約等:

本研究では、天然スピネルの熱膨張率をSPring-8におけるその場粉末X線回折によって推定することを試みた。3 GPa におけるセル体積の温度依存性を見ると、300 K から 1500 K までの温度変化においてセル体積は約 11 Å<sup>3</sup> 増加している。300 K におけるセル体...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
記事
著者・編者
山本順司
芳野極
山崎大輔
出版年月日等
2018-01-25
出版年(W3CDTF)
2018-01-25
並列タイトル等
Thermal expansion of natural MgAl2O4 using in situ synchrotron X-ray powder diffraction
タイトル(掲載誌)
SPring-8/SACLA利用研究成果集
巻号年月日等(掲載誌)
6(1)
掲載巻
6(1)
ISSN(掲載誌)
2187-6886
ISSN-L(掲載誌)
2187-6886
本文の言語コード
jpn
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/11103176
コレクション(共通)
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > その他
収集根拠
オンライン資料収集制度
受理日(W3CDTF)
2018-06-13T13:00:21+09:00
保存日(W3CDTF)
2018-03-20
記録形式(IMT)
application/pdf
オンライン閲覧公開範囲
国立国会図書館内限定公開
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象外
遠隔複写可否(NDL)
掲載誌(国立国会図書館永続的識別子)
info:ndljp/pid/11103174
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

デジタル

要約等
本研究では、天然スピネルの熱膨張率をSPring-8におけるその場粉末X線回折によって推定することを試みた。3 GPa におけるセル体積の温度依存性を見ると、300 K から 1500 K までの温度変化においてセル体積は約 11 Å<sup>3</sup> 増加している。300 K におけるセル体積を 538 Å<sup>3 </sup>とすると熱膨張率は 1.7 × 10<sup>-5</sup> K<sup>-1</sup> となる。この値は MgAl<sub>2</sub>O<sub>4</sub> スピネルで報告されている値より低く、化学組成依存性の可能性が考えられる。<br>  しかし、本研究では加圧初期段階にセル体積の不規則な変化が見られており、また、本研究で見られたセル体積の圧力依存性は、スピネルの体積弾性率から推察される体積膨張率より小さい。これは加圧中に生じたセル内部の圧力不均質に因るかもしれず、今後、推定された熱膨張率の精確度を検証する作業が必要である。
DOI
10.18957/rr.6.1.1
オンライン閲覧公開範囲
インターネット公開
連携機関・データベース
科学技術振興機構 : J-STAGE

デジタル

要約等
本研究では、天然スピネルの熱膨張率をSPring-8におけるその場粉末X線回折によって推定することを試みた。3 GPa におけるセル体積の温度依存性を見ると、300 K から 1500 K までの温度変化においてセル体積は約 11 Å<sup>3</sup> 増加している。300 K におけるセル体積を 538 Å<sup>3 </sup>とすると熱膨張率は 1.7 × 10<sup>-5</sup> K<sup>-1</sup> となる。この値は MgAl<sub>2</sub>O<sub>4</sub> スピネルで報告されている値より低く、化学組成依存性の可能性が考えられる。<br>  しかし、本研究では加圧初期段階にセル体積の不規則な変化が見られており、また、本研究で見られたセル体積の圧力依存性は、スピネルの体積弾性率から推察される体積膨張率より小さい。これは加圧中に生じたセル内部の圧力不均質に因るかもしれず、今後、推定された熱膨張率の精確度を検証する作業が必要である。
連携機関・データベース
国立情報学研究所 : CiNii Research
提供元機関・データベース
Japan Link Center
雑誌記事索引データベース
CiNii Articles
書誌ID(NDLBibID)
11103176
NII論文ID
130007969415