電子書籍・電子雑誌

地域研究

国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/11242652
資料種別
電子書籍・電子雑誌
著者
地域研究コンソーシアム『地域研究』編集委員会ほか
出版者
地域研究コンソーシアム
出版年
-
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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巻号一覧

全10件

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地域研究 21 (1)
刊行2021-03-31
国立国会図書館
目次軍事基地建設後のクワジェリン環礁と土地返還運動 : 「地権者」として生きることをめぐる解釈の複数性 オンラインでつながる若手研究者 : 「東南アジア地域研究若手研究者の会」活動事例 第10回(2020年度)地域研究コンソーシアム章審査結果および講評 書評 田原史起著『草の根の中国─村落ガバナンスと資源循環』(東京大学出版会、2019年) 書評 熊倉和歌子著『中世エジプトの土地制度とナイル灌漑』(東京大学出版会、2019年) 書評 友松夕香著『サバンナのジェンダー─西アフリカ農村経済の民族誌』(明石書店、2019年) 書評 江畑冬生著『サハ語文法─統語的派生と言語類型論的特異性』(勉誠出版、2020年) 書評 根本利通著『スワヒリ世界をつくった「海の市民たち」』(昭和堂、2020年) 玉木俊明評 Hideaki Suzuki, Slave Trade Profiteers in the Western Indian Ocean: Suppression and Resistance in the Nineteenth Century への異議申し立て 現地社会のための地域研究を目指して
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地域研究 20 (1)
刊行2020-03-31
国立国会図書館
目次牧畜社会の集団観研究序説 : 特集にあたって 全面的集団化前夜のカザフ人牧畜民(1928年) : 「バイ」の排除政策と牧畜民社会 遊牧から漁撈牧畜へ : 定住化政策下のカルムィクについて(18世紀後半~19世紀中葉) 公共化するユルック : トルコにおける「 遊牧民」の連帯をめぐって ネップ関係からみるブータンの高地牧畜民社会とその変容 : 北部国境防衛と定住化の狭間で ニェディの民族誌 : チベット牧畜社会における集団観の動態 家畜は境界を越える : モンゴル国西部におけるエスニック集団の共生原理 敵の命を助ける : 東アフリカ牧畜民の共生論理 ロシア極北の資源開発と先住民問題 : 「ヤマルのパラドクス」の分析を中心に 自然を愛でる権利 第9回(2019年度)地域研究コンソーシアム賞 審査結果および講評 書評 Hideaki Suzuki. Slave Trade Profiteers in the Western Indian Ocean: Suppression and Resistance in the Nineteenth Century(Palgrave Macmillan, 2017) 書評 中山大将著『サハリン残留日本人と戦後日本─樺太住民の境界地域史』(国際書院、2019年) 地域研究の意義と成果の発信のために
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地域研究 19 (1)
刊行2019-03-29
国立国会図書館
目次復興支援と手作り商品の物語 : 東日本大震災被災地を事例として 書評 新居田純野著『台灣原住民瀕危語言 邵語』(台北:大新書局、2018年) 書評 山本真鳥著『グローバル化する互酬性─拡大するサモア世界と首長制』(弘文堂、2018年) 第8回(2018年度)地域研究コンソーシアム賞 審査結果および講評 書評 湖中真哉・太田至・孫暁剛編『地域研究からみた人道支援─アフリカ遊牧民の現場から問い直す』(昭和堂、2018年) 書評 高橋沙奈美著『ソヴィエト・ロシアの聖なる景観─社会主義体制下の宗教文化財、ツーリズム、ナショナリズム』(北海道大学出版会、2018年) 地域研究のさらなる展開にむけて
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地域研究 18 (1)
刊行2018-03-30
国立国会図書館
目次2017年度JCAS年次集会公開シンポジウムを振り返って シンポジウム フューチャー・アースと地域研究者の協力の可能性 趣旨説明 Future Earth(フューチャー・アース) : その科学的意義と日本の役割 超学際にコミットする地域研究者の役割を考える コメント ディスカッション ウズベキスタンの地方都市シャフリサブズの大改造によせて 書評 永島剛・市川智生・飯島渉編『衛生と近代─ペスト流行にみる東アジアの統治・医療・社会』(法政大学出版局、2017年) 新刊紹介 ツェラン・トンドゥプ著 海老原志穂・大川謙作・星泉・三浦順子訳『闘うチベット文学 黒狐の谷』(勉誠出版、2017年) 新刊紹介 錦田愛子編『移民/難民のシティズンシップ』(有信堂高文社、2016年) 第7回(2017年度)地域研究コンソーシアム賞 審査結果および講評 書評 Tatiana Karabchuk, Kazuhiro Kumo, and Ekaterina Selezneva. Studies in Economic Transition Demography of Russia: From the Past to the Present (Palgrave Macmillan, 2016) 書評 長田紀之著『胎動する国境─英領ビルマの移民問題と都市統治』(山川出版社、2016年) 運営委員長を終えて
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地域研究 17 (1)
刊行2017-03-30
国立国会図書館
目次特集にあたって JCASが主催する研究会活動の特徴とその意義 : 地域研究ネットワークの活用 学術雑誌としての『地域研究』 : 特集企画を中心に 秦腔の俳優教育の広がる教育格差が示唆すること : 唱念教育の学校化の特徴と展開に注目して 第6回(2016年度)地域研究コンソーシアム賞 審査結果および講評 書評 神原ゆうこ著『デモクラシーという作法──スロヴァキア村落における体制転換後の民族誌』(九州大学出版会、2015年) 書評 Shohei Sato Britain and the Formation of the Gulf States: Embers of Empire Manchester: Manchester University Press, 2016. 『地域研究』のオンライン化にあたって
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地域研究 16 (2)
刊行2016-03-31
国立国会図書館
目次目次 パリ同時多発テロ事件と地域研究者 戦後の国際秩序の転換 : 先進諸国から新興経済圏へ 国際秩序を変えようとする中国とロシア ブレトンウッズ体制とIMFの変容 : 史的展開と現局面 中国の金融改革と対外通貨戦略 国際原油価格とロシア経済の関係について ブレトン・ウッズ体制と「知識」 : シエラレオネ内戦の研究を事例として 安全保障政策の転換 : 世界各国の動向 核兵器の再登場 : ロシアの核政策と変化する欧州安全保障 中国とアフリカ : 中国の対アフリカ政策と経済進出 中国の科学技術の歴史と現状 ロシアの科学技術情勢 : 資源大国からの脱皮を模索して 電子戦について : 防衛科学技術としてみた電子戦技術とその研究開発動向に関する一考察 地域情報学の読み解き : 発見のツールとしての時空間表示とテキスト分析 第五回地域研究コンソーシアム賞 受賞者発表・講評 書評 横山智著『納豆の起源』(NHK出版、二〇一四年) 書評 箕曲在弘著『フェアトレードの人類学――ラオス南部ボーラヴェーン高原におけるコーヒー栽培農村の生活と協同組合』(めこん、二〇一四年) 書評 小西賢吾著『四川チベットの宗教と地域社会――宗教復興後を生き抜くボン教徒の人類学的研究』(風響社、二〇一五年) 編集後記
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地域研究 16 (1)
刊行2015-11-30
国立国会図書館
目次目次 ダーイシュの戦略転換 ロシアとヨーロッパ : 狭間の地域研究 地域と地域の間を読み解くために 移ろうマイダンの風景とウクライナ危機 ウクライナの求心的多頭競合体制 ウクライナの国民形成とサッカー ウクライナ危機をめぐる二重の相互不信 リトアニアからみたウクライナ問題 「危機の時代」における東と西の狭間 パン・ヨーロッパとファシズム : クーデンホーフ=カレルギーとヨーロッパの境界 ヴァイマル期ドイツにおける「西洋」概念の政治化 : ヘルマン・プラッツと雑誌『アーベントラント』 ロカルノ体制批判とハンガリー地理学 : テレキ・パールの「ヨーロッパ」論から 「大フィンランドは祖国と同様である」 : エルモ・カイラとカレリア学徒会の地域構想 戦間期ポーランドのマイノリティと居住地 : アポリナルィ・ハルトグラスの在留型シオニズム ミャンマー中央乾燥地域における農村労働力流出の決定要因 : ニャンウー県一農村調査より 現代ロシアにおける民族運動のなかの「民族文化」表象とその限界 : クリャシェン(受洗タタール)の「民族的祭り」を事例に 第四回(二〇一四年度)地域研究コンソーシアム賞 研究作品賞受賞作品 書評 末近浩太著(名古屋大学出版会、二〇一三年)『イスラーム主義と中東政治――レバノン・ヒズブッラーの抵抗と革命』 第四回(二〇一四年度)地域研究コンソーシアム賞 登竜賞受賞作品 書評 塩谷哲史著(風響社、二〇一四年)『中央アジア灌漑史序説――ラウザーン運河とヒヴァ・ハン国の興亡』 第四回(二〇一四年度)地域研究コンソーシアム賞 登竜賞受賞作品 書評 高橋美野梨著(明石書店、二〇一三年)『自己決定権をめぐる政治学――デンマーク領グリーンランドにおける「対外的自治」』 紅くない世界から観た「紅い戦争」 : 特集1「紅い戦争の記憶」によせて 地域研究の最前線の気概 : 特集2「『三つの祖国』に生きる越境者」によせて アジア研究のいまと課題 : 総特集「グローバル・アジアにみる市民社会と国家の間――危機とその克服」を読んで 奥付
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地域研究 15 (1)
刊行2015-04-30
国立国会図書館
目次目次 「イスラム国」という名称 地域研究は国境を越えるか : 二一世紀のアジア研究 大きく変わるアジア : 台頭する中国とインドの狭間で 法と買収と脅迫 : インドネシア・タンジュンプリオク事件特別人権法廷 暴力の連鎖 : 二〇一二年インド・アッサム暴動 武装勢力から議会政党へ : ネパールにおけるマオイストの変貌 創造的復興とアジア市民社会の形成 : フィリピン・ピナトゥボ山噴火で被災したアエタ支援の経験から 選挙と村人 : インド最貧州における民主主義の実践 ネット社会の選挙と民主主義 : 韓国の大統領選挙における世代対立を軸に ジェンダー、移民、NGO : シンガポールの政治変動 第四回地域研究コンソーシアム賞 受賞者発表・審査結果および講評 総特集「グローバル・スタディーズ」を読んで 奥付
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地域研究 14 (2)
刊行2014-03-31
国立国会図書館
目次目次 レバノンから見えてくる中東 社会主義圏の戦争の記憶を比較する ロシアの戦争記念碑における兵士と母親イメージ : 国民統合のジェンダー・バランス 英雄の表象 : 中国の烈士陵園を中心に ベトナムにおける公式的な戦争の記憶 : 記念碑と戦争展示をめぐる考察 ハティニ虐殺とベラルーシにおける戦争の記憶 革命叙事と女性兵士 : 中国のプロパガンダ芸術における戦闘する女性像 ベトナムにおける戦争の記憶の「社会化」 : 「捕虜となった革命戦士博物館」の事例を通して 三つの祖国 : ルーツの祖国、暮らしの祖国、理念の祖国 日露戦争期のアメリカ・ユダヤ人 : ダヴィデに例えられた日本 アメリカ・ユダヤ人とブランダイス大学 : 「社会的正義」のホームとしての可能性 中華民国の成立とペナンの華人 : 越境を生きるための複数の場における政治参加 中国系移民の複合的な「ホーム」 : あるミャンマー帰国華僑女性のライフヒストリーを事例として 「西」への道 : オランダにおけるインドネシア出身華人の軌跡 書評 島村一平著『増殖するシャーマン――モンゴル・ブリヤートのシャーマニズムとエスニシティ』(春風社、二〇一二年) 書評 中溝和弥著『インド 暴力と民主主義――一党優位支配の崩壊とアイデンティティの政治』(東京大学出版会、二〇一二年) 書評 山本達也著『舞台の上の難民――チベット難民芸能集団の民族誌』(法蔵館、二〇一三年) 第四回(二〇一四年度)地域研究コンソーシアム賞 募集要項 地域研究と映画 : 総特集「混成アジア映画の海 時代と世界を映す鏡」に寄せて 地域研究が照射する映画 : 総特集「混成アジア映画の海 時代と世界を映す鏡」に寄せて 編集後記
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地域研究 14 (1)
刊行2014-03-15
国立国会図書館
目次目次 「アラブの春」はどこに? グローバル・スタディーズ : 地域研究の地殻変動 日本におけるグローバル・スタディーズの受容と地域研究 福島、チェルノブイリ、アイカを地域とグローバルな視点から考える 紛争と開発をめぐる地域研究のアプローチ 平和構築と地域研究 : 今何が求められているのか グローバル・イスラームと地域研究 環境問題とむきあう : モノ研究からマルチ・サイテット・アプローチへ グローバル・ヒストリーと東南アジア史 グローバル・スタディーズと東南アジア華僑・華人研究 イスラーム世界と人びとの移動から地域研究を考える : イスラーム改宗者とフィリピン・ムスリム社会の再編 「スールー王国軍」兵士侵入事件 環境にやさしいアブラヤシ農園というディスコースの誕生 : インドネシアのアブラヤシ農園拡大戦略から ASEANバロメーターと地域研究 : 総特集「ASEAN諸国における健康と環境 : 草の根からの共同体実現にむけて」を読んで 編集後記

書誌情報

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デジタル

資料種別
電子書籍・電子雑誌
タイトル
著者・編者
地域研究コンソーシアム『地域研究』編集委員会
京都大学地域研究統合情報センター
並列タイトル等
JCAS review
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jpn
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/11242652
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2019-02-20T20:37:10+09:00