Porous Hydroxyapatite Can Improve Strength and Bioactive Functions of Glass Ionomer Cement

• 資料種別: 博士論文
• タイトル: Porous Hydroxyapatite Can Improve Strength and Bioactive Functions of Glass Ionomer Cement
• 著者・編者: ⻄村, 貴⼦
• 著者標目: ⻄村, 貴⼦
• 出版年月日等: 2015-03-06
• 出版年（W3CDTF）: 2015-03-06
• 並列タイトル等: 多孔性ハイドロキシアパタイトはグラスアイオノマーセメントの強度と生物活性機能を向上させることができる
• 授与機関名: 大阪歯科大学
• 授与年月日: 2015-03-06
• 授与年月日（W3CDTF）: 2015-03-06
• 報告番号: 甲第755号
• 学位: 博士（歯学）
• 博論授与番号: 甲第755号
• 本文の言語コード: eng
• 件名標目: *Hydroxyapatite; イオン; *グラスアイオノマーセメント; 走査型電子顕微鏡検査法; 歯科応力分析; フッ素; 分散分析; 無機栄養素; 圧縮強度; 材料試験; *多孔性; 機械的性質; 歯学
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 最近市販されたグラスアイオノマーセメント(GIC)のFuji IX GP Extra(IX-Ex)を用いて多孔性ハイドロキシアパタイト(HAp)の役割について検討し、GICへの多孔性ハイドロキシアパタイト(HAp)添加により機械的特性および機能的特性が向上する機序を解明した。IX-Exを用いて新規アパタイトアイオノマーセメントサンプルを調製し、機械的強度の測定、フッ化物放出試験、走査電子顕微鏡観察、マルチミネラル放出などの評価試験を実施し、得られたデータをIX-ExおよびBeautifil IIと比較した。その結果、アパタイトアイオノマーセメントの曲げ強度とフッ化物放出特性はIX-Exに比べて有意に高かった。また、アパタイトアイオノマーセメントサンプルからのフッ素、アルミニウム、ケイ素、リンの放出は、IX-ExおよびBeautifil IIと比べて大きかった。多孔性ハイドロキシアパタイトは、従来の利点を保持しつつ、グラスアイオノマーセメントの強度と生物活性機能を向上させることが示された。; 2014年度
• 国立国会図書館永続的識別子: info:ndljp/pid/12071647; https://dl.ndl.go.jp/pid/12071647
• コレクション（共通）: 障害者向け資料
• コレクション（障害者向け資料：レベル1）: テキストデータ
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文; https://dl.ndl.go.jp/collections/A00014
• 収集根拠: 博士論文（自動収集）
• 受理日（W3CDTF）: 2022-02-06T04:33:19+09:00
• 作成日（W3CDTF）: 2016-07-13
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 国立国会図書館内限定公開
• デジタル化資料送信: 図書館・個人送信対象外
• 遠隔複写可否（NDL）: 可
• 掲載誌（URI）: http://id.nii.ac.jp/1392/00000073/
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション; https://dl.ndl.go.jp