Effects of Novel Synthetic Peptide during Early Wound Healing of Periodontal Artificial Defects in Rats

• 資料種別: 博士論文
• タイトル: Effects of Novel Synthetic Peptide during Early Wound Healing of Periodontal Artificial Defects in Rats
• 著者・編者: 南堂, 百映
• 著者標目: 南堂, 百映
• 出版年月日等: 2015-03-06
• 出版年（W3CDTF）: 2015-03-06
• 並列タイトル等: ラット人工的歯周組織欠損部の早期創傷治癒過程における新規合成ペプチドの影響
• 授与機関名: 大阪歯科大学
• 授与年月日: 2015-03-06
• 授与年月日（W3CDTF）: 2015-03-06
• 報告番号: 甲第766号
• 学位: 博士（歯学）
• 博論授与番号: 甲第766号
• 本文の言語コード: eng
• 件名標目: 線維芽細胞増殖因子; *Peptides(治療的利用); von Willebrand因子; 歯周疾患(実験的,薬物療法); 上皮付着部; *創傷治癒; 免疫組織化学; 生理的血管新生; *歯周組織再生誘導法; Sprague-Dawleyラット; 細胞増殖; Collagen Type III; Amelogenin; 歯肉溝; ラット; 動物; オス; 歯学
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: ラット両側上顎第1臼歯に人工的歯周欠損を作製し、アメロゲニンのエキソン5と同じ配列を有する新しい合成ペプチドの効果を調べた。ペプチド投与群では歯肉溝や接着上皮で上皮細胞増殖、上皮再生を示し、欠損部に抗III型コラーゲン抗体陽性の線維性構造が形成された。発現血管数の割合は3日目には有意差がなかったが、5,7,14日目には投与群で有意に高い割合を示した。今回作製した合成ペプチドは線維芽細胞の成長因子分泌を促進し、創傷表面の上皮細胞増殖から歯周欠損の治癒を早めることが示唆された。; 2014年度
• 国立国会図書館永続的識別子: info:ndljp/pid/12313232; https://dl.ndl.go.jp/pid/12313232
• コレクション（共通）: 障害者向け資料
• コレクション（障害者向け資料：レベル1）: テキストデータ
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文; https://dl.ndl.go.jp/collections/A00014
• 収集根拠: 博士論文（自動収集）
• 受理日（W3CDTF）: 2022-08-08T06:02:54+09:00
• 作成日（W3CDTF）: 2016-07-13
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 国立国会図書館内限定公開
• デジタル化資料送信: 図書館・個人送信対象外
• 遠隔複写可否（NDL）: 可
• 掲載誌（URI）: http://id.nii.ac.jp/1392/00000075/
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション; https://dl.ndl.go.jp