十二月之内 師走餅つき(十二月ノ内)

• 資料種別: 和古書・漢籍
• タイトル: 十二月之内 師走餅つき
• 著者・編者: 豊国
• シリーズタイトル: 十二月ノ内
• 出版事項: 蔦屋吉蔵
• 出版年月日等: 嘉永７
• 出版年（W3CDTF）: 1854
• タイトル（掲載誌）: 錦絵帖
• 資料種別（古典籍区分）: 錦絵
• 件名標目: 絵画
• DOI: 10.11501/1310173; https://doi.org/10.11501/1310173
• 国立国会図書館永続的識別子: info:ndljp/pid/1310173; https://dl.ndl.go.jp/pid/1310173
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 古典籍資料（貴重書等） > 錦絵; https://dl.ndl.go.jp/collections/A00004
• 製作者: 国立国会図書館
• 受理日（W3CDTF）: 2011-02-07T21:26:31+09:00
• 記録形式（IMT）: image/jp2
• IIIFマニフェストURI: https://dl.ndl.go.jp/api/iiif/1310173/manifest.json
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 著作権情報: pdm
• 請求記号: 寄別2-8-2-7
• 掲載誌（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/1307487; https://dl.ndl.go.jp/pid/1307487
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション; https://dl.ndl.go.jp

• 解題・解説: 年の暮れ、江戸の町は通りに連日餅つきの音が響いたという。庶民は賃餅といって菓子屋に注文したが、武家や富裕な商家は家で餅つきをした。抱かれた子どもが小枝に挿した餅花を手にしている。左角にはおろし餅の用意がしてある。明かりが灯された提灯や後ろ姿の男性の半纏、姉さまかぶりの女性の手拭いには版元である蔦屋吉...