日本の図書館情報学教育に関する研究動向 : 司書課程を中心として
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国立国会図書館デジタルコレクション
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 浅石卓真河村俊太郎
- 出版事項
- 出版年月日等
- 2024-06-30
- 出版年(W3CDTF)
- 2024-06-30
- 並列タイトル等
- Trends in research on library and information science education in Japan : focusing on the courses for certified librarian
- タイトル(掲載誌)
- Library and information science
- 巻号年月日等(掲載誌)
- (91)
- 掲載巻
- (91)
- ISSN(掲載誌)
- 2435-8495
- ISSN-L(掲載誌)
- 2435-8495
- 本文の言語コード
- jpn
- DOI
- 10.46895/lis.91.1
- 国立国会図書館永続的識別子
- info:ndljp/pid/13729359
- コレクション(共通)
- コレクション(障害者向け資料:レベル1)
- コレクション(個別)
- 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
- 収集根拠
- オンライン資料収集制度
- 受理日(W3CDTF)
- 2024-07-31T15:42:11+09:00
- 保存日(W3CDTF)
- 2024-07-31
- 記録形式(IMT)
- application/pdf
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 遠隔複写可否(NDL)
- 不可
- 掲載誌(国立国会図書館永続的識別子)
- info:ndljp/pid/14031476
- 連携機関・データベース
- 国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション
- 要約等
- 【目的】日本の司書課程は,司書の資格を付与するために大学または短期大学で編成される課程の通称である。現在,司書課程で履修すべき省令科目の見直しが議論されている。また,高等教育における国際化が図書館情報学教育分野にも波及している中で,資格の質保証はグローバルに共有される課題となっている。このような状況で,司書資格の付与の中心である司書課程に関する文献を整理することは,司書課程のカリキュラムを見直す上でも,図書館情報学教育の国際比較研究を進める上でも有用である。本展望論文では,日本の図書館情報学教育の中でも特に司書課程に関する文献を制度,内容,履修者の3つの側面から整理し,研究領域としての今後の方向性を展望することを目的とする。【方法】主に2006年から2023年までに発表された日本の司書課程に関する文献を収集し,その内容を調査した。【結果】収集された文献は国内の紀要論文が殆どであり,国際比較研究を進めるには信頼性のある研究成果を国際会議や国際誌で発信する必要性が示唆された。司書課程の制度的な問題点としては,省令科目の作成に図書館関係者が間接的にしか関与していないことが自律的な質保証を阻害する要因となっていることや,省令科目による制約が専門課程の内容にも偏りを生む要因となっていることが指摘されている。一方で多様な授業実践が展開されており,現在の制度の枠の中でどこまで工夫が可能かについては検討の余地がある。司書資格の質保証の方法としては,統一試験の代わりに各大学の内部質保証が提案されており,その基準の作成が当面の課題となり得る。その他,司書課程の先進的な取組みや履修者の調査からは,図書館以外における司書資格の有用性の検証が必要であることが示唆された。
- DOI
- 10.46895/lis.91.1
- 関連情報(URI)
- 参照
- GlobaLIS: Toward the Regional Cooperation in the Education of Library and Information Professionals in the Asia-Pacific Region10,000 Newly Certified Librarians, 100 Secure Jobs2.9 Japan. Libraries and Librarianship in JapanChallenges and Concerns for Library and Information Science (LIS) Education in India and South Asiaクラウド上に設置した図書館情報システムを用いた授業実践(会員からの投稿記事)図書館司書課程におけるWBTによるブレンディッドラーニングの実践「情報専門職の養成に向けた図書館情報学教育体制の再構築に関する総合的研究」最終報告書司書養成課程科目において学校図書館はどう教えられているか-中間報告-(グループ研究発表,<特集>第51回研究大会)司書課程における図書館実習の現状「児童サービス論」養成実態調査2(グループ研究発表,<特集>第52回(2010年度)研究大会)司書課程における遠隔授業とその影響について国際比較図書館学による図書館情報学教育研究の動向図書館情報技術への関心を高める授業実践 : 「図書館情報技術論」に体験的な演習を組み入れる同志社大学図書館司書課程カリキュラムの変遷同志社大学図書館司書課程修了者の分析2014年度図書館におけるアクティブ・ラーニングの試み ―教育環境整備と司書課程の取組―司書養成課程の教育における「現実世界のタスク」の有効性:分類法演習の授業報告大妻女子大学司書課程履修者の資格取得に関する研究「司書講習等の改善に関することについて(報告)」 (1967)の解説図書館情報専門職教育の課題 国際的な調和を目指して「児童サービス論」教授内容の提案 : テキスト分析を通じて(グループ研究発表,<特集>第51回研究大会)図書館員の養成と研修(III.図書館経営と図書館員,<350号記念特集>図書館・図書館学の発展-21世紀初頭の図書館)司書資格取得者に対する追跡調査 : 仕事・満足度を中心として「児童サービス論」養成実態調査3(グループ研究発表<特集>第54回研究大会)司書養成課程科目の中で学校図書館についてどう教えてほしいのか : 現場からの提言(グループ研究発表,<特集>第52回(2010年度)研究大会)省令科目の成立に影響を与えた諸要因について(グループ研究発表,<特集>第52回(2010年度)研究大会)図書館司書課程におけるデジタルアーカイブの教材活用について情報資源組織論における学習の動機づけ用ボードゲーム教材開発と授業実践による評価近畿大学司書課程の概要とファイリング論司書養成課程における絵本観:児童サービス論の教科書で紹介される絵本の傾向および選書についての記述からコロナ禍における司書課程科目、司書教諭講習相当科目における遠隔授業の展開事例情報資源組織論でNCR2018 をこう教えています『日本目録規則2018年版』に基づく「情報資源組織演習」実践例専門語彙量推定テストの開発と評価:図書館情報学分野を対象として日本的専門職養成構造における司書の位置づけ : 「管理栄養士」「臨床心理士」との比較において図書館情報専門職の質保証と資格の国際通用性
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center学術機関リポジトリデータベース雑誌記事索引データベースCrossref
- 書誌ID(NDLBibID)
- 13729359