電子書籍・電子雑誌

言語文化教育研究

国立国会図書館請求記号
ISSN
国立国会図書館書誌ID
025746309
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/8218923
資料種別
電子書籍・電子雑誌
著者
言語文化教育研究学会
出版者
言語文化教育研究学会
出版年
-
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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巻号一覧

全18件

言語文化教育研究 17
刊行2019-12-31
インターネットで読める国立国会図書館
言語文化教育研究 16
刊行2018-12-31
インターネットで読める国立国会図書館
目次目次 ナラティブの可能性 : 「語り」の社会的意味 ナラティブの意義と可能性 なぜ物語は実践研究にとって重要なのか : 読者・利用者による一般化可能性 ヒューマンライブラリーの可能性 : 「読者」(来場者)と「司書」(学生)の学びを中心に 分断の時代におけるナラティヴとストーリーテリング教育 : 協働的デジタル・ストーリーテリング実践の事例 日本語教育・教師教育において「語ること」の意味と意義 : 対話にナラティブの可能性を求めて 歴史の証人の語りにおける共感をよぶ力について : 被爆者証言の分析を通して 日本語教育研究者である私の「虫のよさ」を問い直すナラティブの可能性 : ある留学生との相互行為を振り返って グリーン・ツーリズム運営農家A夫妻の他者認識 : 伝え合いの意志が生まれるところ 初中等教育機関日本語教師による教職アイデンティティ形成 : サハリン州,ユジノサハリンスク市のロシア人教員の語りから ベトナム人集住地域における複数言語の使用と学習に関する研究 : 日本に定住した中国系ベトナム難民のライフストーリーから 留学生と日本人チューターの学習活動 : 会話における評価に着目して ピア・リーディングにおける知識の相互行為的達成 : クリティカル・リーディング力育成を目指した活動の会話分析 ブラジルに帰国した日系人の子どもが語る移動の経験と日本語学習 : 日系コミュニティとの関係性に着目して 現代中国における日本語メディアのオーラルヒストリー研究 : 日中国交正常化以前の日本語教育に果たした北京放送の役割に着目して 留学生のキャリア意識とキャリア支援の「ずれ」を考える : 日本語学校・短大・大学(首都圏・地方)の留学生の語りから 「ことば」の教育・研究に対する転回 : 佐伯胖,佐藤慎司(編)『かかわることば』(2017,東京大学出版会) 教育実践を理解するためのバフチン・ダイアローグ論 : 豊かな異文化交流の実現 竹田青嗣『欲望論』をめぐる講演とパネルディスカッション : 言語ゲームと暴力原理-『欲望論』の展望 『言語文化教育研究』投稿規定・『言語文化教育研究』執筆要領 第16巻編集後記・学会誌編集委員会・査読協力者(本巻担当)・奥付
言語文化教育研究 15
刊行2017-12-31
インターネットで読める国立国会図書館
目次目次 特集「言語文化教育のポリティクス」について シンポジウム「言語文化教育のポリティクス」の趣旨 言語文化教育のポリティクス 委員企画フォーラム「経験から編み直す言語文化教育ポリティクス : M-GTAを例として」の趣旨 経験から編み直す言語文化教育ポリティクス : M-GTAを例として 学習者主体からことばの市民へ : ポリティクスとしての言語文化教育の歴史と革新 寄稿論文について La politique des langues étrangères : mode d'emploi pour des temps nouveaux 就学前児童への外国人親の母語の継承における社会心理的要因 : 在日外国人母親によるナラティブを中心に 60年代中国大学日本語教科書『日語』の編纂方針と教育思想 : 中国国家の教育方針・政策との比較をもとに アニメ視聴を契機とした日本語習得を通した発話キャラクタの獲得過程に関する事例研究 : フランス移民二世Cの語りの質的分析から 新参者が大学院ゼミの質疑応答活動にどのように参加しているか : ある中国人留学生への縦断的調査から見えてきたもの 「新しい日本語学習者」の実態と学習コミュニティに対する評価 : Facebookグループ「The 日本語 Learning Community」での調査結果から 多言語の教育関係者が集まる「参加」型研究会をいかに創り出していくか : 外国語授業実践フォーラムの活動から見えてくるもの 「架け橋」ではなく,共通の新しい場をつくる人に : 書評 : 細川英雄,尾辻恵美,マリオッティ,M.編『市民性形成とことばの教育-母語・第二言語・外国語を超えて』 『言語文化教育研究』投稿規定・『言語文化教育研究』執筆要領 第15巻編集後記・学会誌編集委員会・査読協力者(本巻担当)・奥付
言語文化教育研究 14
刊行2016-12-30
インターネットで読める国立国会図書館
目次目次 特集「多文化共生と向きあう」について 「多文化共生」と多様性 : 教育に何ができるのか 地域日本語教室で「学習支援」と「相互理解」は両立するか : 日本語教育コーディネーターの実践をとおした考察 「○○国」を紹介するという表象行為 : そこにある「常識」を問う 自己表現のための地域住民参加授業実践の分析 : 言語表現支援の様相と参加者意識 対話型の口頭発表の授業実践における学習者の「学び」 マレーシアの高等教育課程における日本語教育の現地化に向けて : 日本人日本語教師にどのような役割が担えるのか 掲載論文の撤回について ライフストーリー研究にいかに向き合い,日本語教育学に何を投げかけるか : 「書評」三代純平(編)『日本語教育学としてのライフストーリー-語りを聞き,書くということ』 明治初期における日本語の一考察 : 森有礼の日本語廃止論・英語採用論を中心に 『言語文化教育研究』投稿規定・『言語文化教育研究』執筆要領 第14巻編集後記・学会誌編集委員会・査読協力者(本巻担当)・奥付
言語文化教育研究 13
刊行2015-12-30
インターネットで読める国立国会図書館
目次目次 特集「教室・学習者・教師を問い直す」について なぜ実践を共有するのか : 協働的学習環境をつくる教師の役割から考える 日本語教育における「教師の成長」の批判的再検討 : 自己成長論から逸脱の場としての「同僚性」構築へ 日本語教育という場をデザインする : 教師の役割としての実践の共有 言語文化教育は「日本語教育」を越えるか : 牛窪論文・三代論文から見る「行く末」の可能性 学習者のビリーフ研究の探索 : ユングの絵画分析を使ったビリーフ検索の試み 日本語教師はどのように教育の商品化を経験しているのか 「実践者」と「研究者」の協働による学習観を探る実践研究 : 元生徒との「座談会」の場によってもたらされる可能性 留学生を情報弱者たらしめるものの実態 : 留学生による防災情報収集活動での事例の分析を通して 〈足を洗う〉という表現が語る言語変化 : コーパスによるアプローチ 『言語文化教育研究』投稿規定・『言語文化教育研究』執筆要領 第13巻編集後記・学会誌編集委員会・査読協力者(本巻担当)・奥付
言語文化教育研究 12
刊行2014-12-05
インターネットで読める国立国会図書館
目次「実践=研究」の思想をかかげて : ここから始まる,新しい試み 目次 特集「実践研究の新しい地平」について 言語教育の目的と実践研究への希求 : 3本の寄稿論文への経緯 実践研究の地平へと向かう勇気 生きることを考える,生きる活動としての日本語教育実践研究 : 日本語教師間の対話を介した自立と協働に向けて 人間と言語の全体性を回復するための実践研究 国語科教育における実践研究の考え方と実際 : 「国語教育としての実践研究」というあり方 「チューター史」を振り返り語り合う実践研究の意義 : 学び合う実践共同体構築に向けて 教室で言葉はつなげられるか : 「つなげられなかった実践」の分析を通して 「実践研究はなにをめざすか」に自分の答えをもとめて : 細川英雄,三代純平編『実践研究は何をめざすか-日本語教育における実践研究の意味と可能性』 希望を紡ぐ場としての「実践研究共同体」 : 細川英雄,三代純平編『実践研究は何をめざすか-日本語教育における実践研究の意味と可能性』 私の実践研究論 人間の福祉を志向する日本語教師養成論のための実践研究 : 言語生態学の観点から 「第三の空間」としてのテレコラボレーション : 意味の協働構築を実現するための「自己開示」「自己投資」 現職日本語教師研修の模擬授業から得られることは何か : 韓国人日本語教師研修の成果と課題より 身体部位詞の多義性とその習得 : 視覚器官〈目〉の日中対照を通して 1960年代から1980年代の中国大学専攻日本語教科書と日本の小・中・高等学校国語教科書との関わりと教科書内容の変遷 : 文章の様式・題材を中心に セカンドキャリア形成へ向けた文化資本としての日本語 : スポーツ留学生のライフストーリーから 『言語文化教育研究』投稿規定・『言語文化教育研究』執筆要領 第12巻編集後記・学会誌編集委員会・査読協力者・奥付
言語文化教育研究 11
刊行2013-03-26
インターネットで読める国立国会図書館
目次言語文化教育の思想とは何か : あたたかい眼ざしの語り手として 「個の文化」探究としての言語文化教育研究 : ライフストーリー研究と実践研究の経験を通じて 11年後の私の言語文化教育 : 大学院における「言語文化教育研究」の実践から 中国の大学専攻日本語教科書の現代史 : 国語志向と文学思想 日本語教育における「ネイティブ」/「ノンネイティブ」概念 : 言語学研究および言語教育における関連文献のレビューから 日本語教育における評価研究の変遷と課題 : 制度が規定する評価から,実践を起点とした評価,思想としての評価へ 誰が複言語・複文化能力をもつのか 何が日本語学習者の書く文章を変えるのか : 「動機文」検討の分析から 言語活動における沈黙の意味 : 沈黙は言語活動の停滞か 学習者は「レポート検討」をどのように体験していたか : 「振り返り」談話データ,およびインタビューデータの質的分析から 日本語教師養成とそのあり方に関する一考察 : 養成担当者へのインタビューをてがかりとして 教育観の意識化のプロセスとその要因 : 実習生による振り返りをデータとして 「ことば」で「学ぶ」ということ : ヨナとトゥエットの人生の物語から 意見として自己を物語るということ : 『意見を伝え合うコミュニケーション』の実践から 相互文化グループ学習活動におけるアイデンティティ形成の学び : 正課授業における相互文化学習活動の実践分析 留学経験の意味と自己実現についての考察 : 元留学生のライフストーリーから 〈差異〉を生きることばの教育へ : 〈わたしたち〉という語られ方が語る意味 就労時における「日本語の問題」の一般化と実践への応用に対する批判的考察 : タイ・バンコクで働く元学生へのインタビュー調査から 新人日本語教師の教育機関への参加に関する考察 : ナラティブ・アプローチによる事例研究 現在を生きる台湾日本語世代の日本語によることばの活動の意味 近況 編集後記・執筆要領・本誌の編集方針・奥付
言語文化教育研究 10 (3)
刊行2012-05-01
インターネットで読める国立国会図書館
目次ピア・ラーニングを理念に掲げた教師養成を参加者はどう体験するのか : 当惑,問い直し,変容のプロセスから実践構築へ 編集後記・投稿規程・執筆要領・本誌の編集方針・奥付
言語文化教育研究 10 (2)
刊行2012
インターネットで読める国立国会図書館
目次言語教育における,ことばと自己アイデンティティ
言語文化教育研究 10 (1)
刊行2011
インターネットで読める国立国会図書館
目次教育実習に見る授業の「計画,実践,振り返り」サイクルの再考 : 教育実習に参加した大学院生は実践をどう位置付けたか 「言いたいことが言える」とはどういうことか : 「考えるための日本語」初級クラスにおける対話からの考察

書誌情報

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デジタル

資料種別
電子書籍・電子雑誌
ISSN
2188-9600
ISSN-L
2188-7802
著者・編者
言語文化教育研究学会
並列タイトル等
Studies of Language and Culture Education : SLCE
本文の言語コード
jpn
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/8218923
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