電子書籍・電子雑誌

スラヴ研究

国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/8386174
資料種別
電子書籍・電子雑誌
著者
北海道大学スラブ研究センター
出版者
北海道大学
出版年
-
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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巻号一覧

全16件

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スラヴ研究 (61)
刊行2014
国立国会図書館
目次『リゴフスカーヤ公爵夫人』における視覚芸術的創作技法 アレクセイ・ローセフ『名の哲学』(1927)における「意味」の造形 : 形相的なものの可視性と彫塑性 スターリン批判とモンゴル人民共和国の政治過程 : ソ連の影響下におけるモンゴル指導部の権力闘争を中心に 19世紀前半ボヘミアにおける愛国者のネットワーク : カトゥシツェ村の農民クロウスキーの事例から 執筆者紹介
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スラヴ研究 (60)
刊行2013
国立国会図書館
目次象徴秩序の彼方へ : ベルジャーエフの思想における自由と人格の概念をめぐって ミハイル・ブルガーコフの教権主義批判における二元論の超克 : 作家の創作活動とソヴィエト権力との関係を中心に ソヴィエト・ロシアにおける史跡・文化財保護運動の展開 : 情熱家から「社会団体」VOOPIKに至るまで 『ボリスとグレープについての物語』における語句、«НЕДОУМѢЮЩЕ, ЯКО ЖЕ БѢ ЛЕПО ПРЕЧЬСТЬНѢ»の解釈について : 中世ロシアにおけるキリスト教と異教の融合過程の研究 M.A. バクーニンにおけるアジア問題 : G. マッツィーニ批判と「黄禍」 執筆者紹介
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スラヴ研究 (59)
刊行2012
国立国会図書館
目次後期ソヴィエトにおける「生の構築」 : ユーリー・ロトマンの演劇的文化論の社会史的考察 1910-20年代のエイヘンバウム : フォルマリズムとの接近と離反の過程 19世紀後半から20世紀初頭にかけてのロシアの茶貿易 : 汽船との関連を中心に チェコスロヴァキア第三共和国(1945-1948年)期における社会政策の変容 : 住宅政策の分析を中心に 戦後シベリアの社会主義工業化 : アンガラ川流域開発を中心に 武田友加著『現代ロシアの貧困研究』 : 東京大学出版会、2011年、xii+247pp.
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スラヴ研究 (58)
刊行2011
国立国会図書館
目次詩的言語における身体の問題 : ロシア・フォルマリズムの詩学をめぐって クルグズ遊牧社会におけるロシア統治の展開 : 統治の仲介者としてのマナプの位置づけを中心に 南モラヴィアのクロアチア語 : 言語の維持と社会的背景に関する一考察 あるロシア正教神学生の自己形成史 : ニコライ・ナデージュヂンの出会いと読書 ソ連構成共和国における第二経済、1969-1988年 : アーカイブ資料に基づく新推計 ゴーゴリ『友人たちとの文通からの抜粋箇所』における反省の展開 近世ポーランド・リトアニア共和国におけるルテニア : 教会合同問題にみる諸階層 オルタナティブとしてのユーラシア主義 : 言語学者N.S. トルベツコイによるソ連とナチスへの思想的反応
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スラヴ研究 (57)
刊行2010
国立国会図書館
目次イメージ、テクスト、書物 : ブルーノ・シュルツ『偶像賛美の書』と短編集 : 『砂時計の下のサナトリウム』の挿絵 カシュブ語の受容者受動構文とその文法化をめぐって なぜロシア・シオニストは文化的自治を批判したのか : シオニズムの「想像の文脈」とオーストリア・マルクス主義民族理論 ハプスブルク統治下ボスニア・ヘルツェゴヴィナにおける森林政策 : 森林用益をめぐる国家規制と慣習的権利の対立と妥協 スロヴァキアの「首都」をめぐる戦間期の議論 : フェドル・ルッペルトの中心都市論を手掛かりに 東シベリア~太平洋石油パイプライン建設と資源開発 : 建設開始から正式稼働開始まで
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スラヴ研究 (56)
刊行2009
国立国会図書館
目次戦後スターリン期トルクメニスタンにおける運河建設計画とアラル海問題 ロースキーの直観主義とベルクソン哲学 М.М.バフチンの対話理論における人格とモノの概念 : С.Л.フランクとの比較の観点から ロシアの中央・地方関係をめぐる政治過程 : 権限分割条約の包括的な分析を例に 「受洗タタール」から「クリャシェン」へ : 現代ロシアにおける民族復興の一様態 実践としての知の再/構成 : チュヴァシの伝統宗教と卜占 ロシアの木材輸出の新展開 : 対中国貿易を中心に ロマン・ヤコブソンのコミュニケーション論 : 言語の「転位」 『講座 スラブ・ユーラシア学』批評と応答
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スラヴ研究 (55)
刊行2008
インターネットで読める国立国会図書館
目次ポスト・ソビエト時代の死者供養 : カザフスタン北部農村における犠牲祭の事例を中心に ロシアの対CIS貿易の構造分析 : その特徴と経済統合への含意 ダニロ・キシュと中央ヨーロッパ : 未完の短篇「アパトリッド」を通して 世界は注釈でできている : ナボコフ『エヴゲーニイ・オネーギン』注釈と騙られた記憶 シギズムンド・クルジジャノフスキイ『瞳孔の中』における表象/上演のテーマと視覚 古期ロシア語の不定形構文があらわすモダリティ研究 中東鉄道とダーリニー(大連)港の勃興 : 1898-1904年 外国軍隊と港湾都市 : 明治30年代前半における雲仙のロシア艦隊サナトリウム建設計画を中心に ロシア帝国の公共図書館 : 「大改革」後ロシア社会における読者層拡大の検証 А.В.レムニョフ著『極東のロシア : 19-20世紀初頭にかけての権力の帝国地理学』 ヤロスラウ・フリツァク著『故国の預言者 : フランコとその周辺(1856-1886)』
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スラヴ研究 (54)
刊行2007
インターネットで読める国立国会図書館
目次実証主義の彼岸 : И.С.ツルゲーネフの中編『クララ・ミリッチ(死後)』における写真のテーマ エカテリーナ二世の「壮麗なる騎馬競技」とペトロフの頌詩 : 近代ロシア国家像の視覚化に向けた1766年の二つの試み ロシア帝国とシオニズム : 「参入のための退出」、その社会学的考察 ソ連邦末期における民族問題のマトリョーシュカ構造分析 : リトアニア・ポーランド人問題のケーススタディ 「女性のエクリチュール」としてのB.ナールビコワのテクスト : 境界攪乱の戦略について ロシアにおける石油・ガス企業と銀行 朝鮮問題をめぐる日露関係(1905-1907) レーシャ・ウクラインカ再読 : ウクライナ文学におけるナショナル・アイデンティティ プーシキン『スペードの女王』の比較文学的考察 : スタンダール『赤と黒』・バルザック『あら皮』『赤い宿屋』との対比
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スラヴ研究 (53)
刊行2006
インターネットで読める国立国会図書館
目次中東欧研究と比較政治学 : いわゆるディシプリン指向の中での地域研究のあり方の考察 「個別主義の帝国」ロシアの中央アジア政策 : 正教化と兵役の問題を中心に 19世紀後半から20世紀初頭のロシアにおける文学教育と文学の国民化 : ギムナジアにおける文学教育カリキュラムをめぐって リュドミラ・ウリツカヤの作品世界 : 描写と人物像の特徴を中心に 追想の詩学 : アンドレイ・タルコフスキイの時間論、および映画『鏡』の構成 Ю.トゥイニャーノフの「文学史」再考 カフカス山脈の隠修士スキマ僧イラリオンの「荒れ野」の修道思想 ブルガリア語の従属節のevidentiality 『過ぎし年月の物語』における無人称不定形構文の用法 ロシア連邦制の構造と特徴 : 比較連邦論の視点から 東欧の人民民主主義再々訪 : 吉岡論文に寄せて ソ連末期におけるガガウズ人民族自治政府を巡る諸問題 シベリア出兵期、日本軍によるハンガリー人捕虜射殺事件の研究
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スラヴ研究 (52)
刊行2005
インターネットで読める国立国会図書館
目次戦後初期ポーランドにおける複数政党制と労働者党のヘゲモニー(1944-47年) スロヴェニアにおける政党政治とポピュリズム : スロヴェニア社会民主党の右派政党化をめぐって 17世紀ロシアにおける非ロシア正教徒エリート政策 「亡命」という選択肢 : ニコライ・テルレツキーの『履歴書』をめぐって シクロフスキイ再考の試み : 散文における《複製技術的要素》について 1930年代のブリヤートの言語政策 : 文字改革、新文章語をめぐる議論を中心に ウラジーミル・ソロヴィヨフとオカルティズム 第一次世界大戦期における日露接近の背景 : 文明論を中心として 「ルーマニア人の統合」再考 : 1866年クーデタを中心に 東方の知られざる人々の物語

書誌情報

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デジタル

資料種別
電子書籍・電子雑誌
タイトル
著者・編者
北海道大学スラブ研究センター
並列タイトル等
Slavic studies
本文の言語コード
jpn
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/8386174
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 国立大学
収集根拠
インターネット資料収集保存事業(WARP)
受理日(W3CDTF)
2013-12-14T00:53:48+09:00