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書誌情報
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- 資料種別
- 規格・テクニカルリポート類
- 著者・編者
- 沢 和弘吉牟田 秀治佐藤 政四齋藤 賢司飛田 勉
- 出版年月日等
- 1998-03
- 出版年(W3CDTF)
- 1998
- 並列タイトル等
- Evaluation method and prediction result of fuel behavior during the high temperature engineering test reactor operation
- タイトル(掲載誌)
- JAERI-Research 98-016
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 出版タイプ: NAHTTRの燃料設計方針では多少の燃料破損は許容しており、「運転中の追加破損は充分許容しうる小さな値に制限する」と定めている。そのため、HTTRの運転に当たっては、破損率を定量的に推定し異常の有無を判断する必要がある。燃料粒子の被覆層は短半減期の希ガスをほぼ完全に閉じこめることができるため、短半減希ガスは、主に貫通破損粒子及び燃料コンパクトマトリックス部の汚染ウランから放出される。HTTR初装荷燃料の製造時の露出ウラン率及びSiC層破損率の測定結果及びHTTRの運転条件に基づいて貫通破損率及び$^{88}$Krの放出率を解析的に評価する方法を開発した。その結果、(1)運転中に製造時SiC層破損粒子の一部が内圧により貫通破損に至ること、(2)放出は汚染ウランからの寄与でほとんど決まり、運転に伴う貫通破損率の増加を考慮しても、末期の放出率が10$^{-6}$を下回ることを予測した。
- 一次資料へのリンクURL
- /JAERI-Research-98-016.pdf (fulltext)