源氏御談義
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書誌情報
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- 資料種別
- 和古書・漢籍
- タイトル
- 著者・編者
- 平井, 相助
- 著者標目
- 平井, 相助 ヒライ, ソウスケ
- 並列タイトル等
- 千鳥抄
- 本文の言語コード
- jpn
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 跋: 「むかし四辻の儀同三司ひかる源氏の物語講讀の席をひらかれて至徳三年の秋より嘉慶二年の冬にいたるまて五十四帖の秘義をのへさせ給しに相助その末座につらなりて一日といへともをこたることなかりき・・・于時應永廿六年季春下澣これをしるす」跋文の後に「後成恩寺三箇大事之外口傳條々・・・以上十二ケ條加三ケ大事十五ケ條口傳也」の文、続いて「此聞書政弘朝臣本にて閑窓の手すさみにうつしをき侍ぬ平井相助とて連歌の好士名たかき者也・・・延徳三年秋九月日 槐下桑門藤齋 平井相助新發俗姓者大内家子也云々」の奥書, 続いて「河海抄与花鳥餘情相違事」, 「原中最秘抄云」, 「揚名介事他抄物云」, 「源氏物語青表紙 定家流河内本分別條々」, 奥書「右兩本之差別如此候歟詞之前後之相違其外少之違不可勝計候先各別之處計應芳命註進之候以是則可有御覺語候殊愚本不隨身候之間不可有正體候 兼載」「此源氏物語 青表紙河内本 相違之事書外題也次以政弘朝臣本寫之而已 龍翔院奧書 判」あり印記: 「寺尾壽所藏」, 「音無文庫」
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