木彫十一面観音立像

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 木彫十一面観音立像
• タイトルよみ: モクチョウジュウイチメンカンノン リュウゾウ
• 著者・編者: 伊賀史談会 : イガシダンカイ
• 出版事項: 志村写真版印刷所
• 出版年月日等: 大正7年（1918）
• 出版年（W3CDTF）: 1918
• 数量: 1枚; 13.9cm、8.9cm
• 本文の言語コード: jpn
• 空間的範囲: 薦原／西田原／名張
• 件名標目: 伊賀史談会／弥勒寺／円了
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 絵葉書; カテゴリ名 : 静止画; 資料の分類 : 郷土資料－絵葉書－伊賀史料葉書 第七輯; 出版物・関連資料 : 『名張市史』868～871p／『名張市の文化財』34p／『伊賀・名張のたから』142～143p; 公開範囲 : ウェブ公開
• コレクション（個別）: 郷土資料
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 伊賀市
• 原資料: 史資料ビューア; https://adeac.jp/iga-city/viewer/mp003590-100030/4_13_204
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC; https://trc-adeac.trc.co.jp/
• 提供元機関・データベース: 伊賀市 : デジタルミュージアム 秘蔵の国 伊賀

• 解題・解説: 日朝山弥勒寺は、名張市西田原に所在する真言宗豊山派の寺院である。天平3年（731）円了上人の建立と伝えられ、本尊は木造薬師如来坐像である。絵葉書の木造十一面観音立像は平安時代後期の作で、像高174㎝、檜材の寄木造、全身に彩色跡がある。頭部には天冠台・十一面小仏、豊顔木眼、蓮華を挿した水瓶を左手に、右...