福地城跡

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 福地城跡
• タイトルよみ: フクチジョウアト
• 出版年月日等: 戦国時代
• 本文の言語コード: jpn
• 空間的範囲: 柘植町
• 件名標目: 万寿寺
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 史跡; 文化財情報 : 県指定文化財（昭和43年3月18日）; 自治体史掲載 : 『伊賀市史』第1巻667p/『伊賀町史』214・220～221・1245p; 出版物・関連資料 : 『福地城跡』/『福地城跡発掘調査報告』/『三重県史』資料編考古2 508～509p/『名勝旧跡天然紀念物調査書』19～20p/『日本城郭大系』第10巻208～209p/『伊賀の中世城館』59～60p/『三重の中世城館』211～212p/『三重の城』171～172p/『遺産と心』167p; 公開範囲 : ウェブ公開
• コレクション（個別）: 伊賀市の文化財
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 伊賀市
• 原資料の所蔵情報: 原本の所在 : 柘植町
• 原資料: 史資料ビューア; https://adeac.jp/iga-city/viewer/mp403760-100040/heri_015
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC; https://trc-adeac.trc.co.jp/
• 提供元機関・データベース: 伊賀市 : デジタルミュージアム 秘蔵の国 伊賀

• 解題・解説: 柘植の町を一望できる丘陵上に立地する中世城館跡である。主郭は50×28mで、西側には門の脇を固めた石塁が残されている。伊賀地域で石塁を有する中世城館は極めて稀な事例である。主郭を囲む空堀は幅広く、本丸には石蔵跡や井戸が残る。昭和56年（1981）、名阪国道の側道工事に伴い東の腰曲輪が発掘調査され、平...