木造阿弥陀如来坐像・釈迦如来坐像

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 木造阿弥陀如来坐像・釈迦如来坐像
• タイトルよみ: モクゾウ アミダニョライ ザゾウ シャカニョライ ザゾウ
• 出版年月日等: 平安時代
• 数量: 2躯
• 本文の言語コード: jpn
• 空間的範囲: 広瀬
• 件名標目: 広徳寺／上来寺／慶派
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 材質 : 檜; カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 彫刻; 文化財情報 : 県指定文化財（昭和44年3月28日）; 自治体史掲載 : 『伊賀市史』第1巻299～300p/『大山田村史』上巻口絵・840～841p; 出版物・関連資料 : 『三重県史』別編美術工芸（解説編）100～101p（図版編）180～181p/『定本 伊賀百寺』156～159p/『伊賀史概説』上巻550～551p/『伊賀路』139～140p/『遺産と心』62p; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• コレクション（個別）: 伊賀市の文化財
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 広徳寺
• 原資料の所蔵情報: 原本の所在 : 広瀬
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC
• 提供元機関・データベース: 伊賀市 : デジタルミュージアム 秘蔵の国 伊賀

• 解題・解説: いずれも寄木造で、頭部は螺髪を表し、肉髻珠と白毫は水晶が入れられている。両像ともに衲衣を偏袒右肩に着し、阿弥陀は定印、釈迦如来は来迎印を結ぶ。脚部は右足を上に結跏趺坐している。制作時期もほぼ同時期と考えられるが、阿弥陀如来（写真）は定朝風の穏やかな作風で、釈迦如来は初期の慶派に見られる肉取りなど鎌倉...