木造阿弥陀如来坐像

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 木造阿弥陀如来坐像
• タイトルよみ: モクゾウ アミダニョライ ザゾウ
• 出版年月日等: 平安時代
• 数量: 1躯
• 本文の言語コード: jpn
• 空間的範囲: 守田町／南都
• 件名標目: 九品寺／慶派
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 材質 : 檜; カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 彫刻; 文化財情報 : 県指定文化財（平成15年3月17日）; 自治体史掲載 : 『上野市史』文化財編12・41p; 出版物・関連資料 : 『三重県史』別編美術工芸（解説編）80～81p（図版編）144p/『定本 伊賀百寺』48～49p; 公開範囲 : ウェブ公開
• コレクション（個別）: 伊賀市の文化財
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 九品寺
• 原資料の所蔵情報: 原本の所在 : 守田町
• 原資料: 史資料ビューア; https://adeac.jp/iga-city/viewer/mp401260-100040/scul_038
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC
• 提供元機関・データベース: 伊賀市 : デジタルミュージアム 秘蔵の国 伊賀

• 解題・解説: 一木割矧造。頭部は螺髪を表し、肉髻珠と白毫を表す。来迎印を結び、右足を上に結跏趺坐する阿弥陀如来坐像である。幅広く薄い膝、抑揚をおさえた胸など平安後期の作風が見られる。一方で、やや高めの肉髻や粗めの螺髪、ややバランスを崩した頭部と体部の比率、極度に下向きな弧をもつ眼などの表現は、鎌倉期の慶派など南都...