〈臓府真写〉解体発蒙 : 臓府真写解体発蒙

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 〈臓府真写〉解体発蒙 : 臓府真写解体発蒙
• タイトルよみ: ゾウフシンシャカイタイハツモウ・カイタイハツモウ
• 著者・編者: 三谷樸（笙洲） : ミタニボク
• 出版年月日等: 1813
• 出版年（W3CDTF）: 1813
• 数量: 5; 25.2/17.5
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: タイトル注記 : 内題「解体発蒙」。５冊目原題簽欠。; 白地氷紋（雲母刷）表紙。巻４脳髄の項の末に精神の所在についての論あり、脳のみ精神を蔵するとする説を「蛮説ノ未ダ尽サヾル所ナリ」とする。巻４の１丁目表左半分空白（或いは版木削除か）。; カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 医学 漢方; 資料の分類 : 和書－医学 漢方（内閣は蘭方）; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• コレクション（個別）: （全）,和
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 西尾市岩瀬文庫
• 原資料の所蔵情報: 来歴 : 印記「杦虎渓印」。; 原本の所在 : 西尾市岩瀬文庫
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC
• 提供元機関・データベース: 西尾市岩瀬文庫 : 古典籍書誌データベース

• 内容細目: 解剖医学書。図は極彩色刷（一部墨印）。実際の解剖実験に基づき、諸家の誤りを正し、漢方の医経の説と折衷したもの。解説文は漢字カナ交じり、漢字には多く左フリガナで俗訓を付す。附録は門人の源生玄淵（文化３年８月没）が著者の蔵象に関する言説を録したもの（寛政１２年７月、弟子仙台源昆清自序）。著者は江北の人、...
• 解題・解説: 見返に「文化癸酉（１０年）新鐫／浪華書肆 岡田群玉堂」。文化７年３月、典薬寮医員朝散大夫長門守和気惟亨序。文化６年冬、平安高橋篤之序。文化６年冬、平安奥之基後序（巻頭にあり）。文化３年１１月、三谷樸（書於江北見龍書斎）題言。巻首「江北笙洲三谷樸公器著／門人／村松侍医藤玄秀光明／仙台法橋源準玄吉／松山...