再会親子銭独楽 : 再会親子銭独楽

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 再会親子銭独楽 : 再会親子銭独楽
• タイトルよみ: メグリアウオヤコノゼニゴマ
• 著者・編者: 唐来三和（参和）作・北尾政美画 : トウライサンナ・キタオマサヨシ
• 出版年月日等: 1793
• 出版年（W3CDTF）: 1793
• 数量: 1; 17.2/12.6
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: タイトル注記 : 書名は国書総目録による。柱題「せにこま」。; 元袋の表紙存（破損あり、裏打して巻頭に綴じ込む）、中央に「再会親子銭独楽（めぐりあふおやこのせにごま）」、上部に絵馬堂の軒下を描き、絵馬に「戯作／唐来三和」「（牛の絵）新板」とあり。四丁表にたが屋（桶の輪替え）の絵あり。; カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 文学 国文; 資料の分類 : 和書－文学 国文 小説 近世小説 黄表紙; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• コレクション（個別）: （全）,和
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 西尾市岩瀬文庫
• 原資料の所蔵情報: 原本の所在 : 西尾市岩瀬文庫
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC; https://trc-adeac.trc.co.jp/
• 提供元機関・データベース: 西尾市岩瀬文庫 : 古典籍書誌データベース

• 内容細目: 「山庄太夫」と青蚨（子母銭）の故事に基づく、銭の母子の別離と再会の話。人買いの山岡は両替店を出し、四文銭は母、耳白は姉、づく銭は弟となる。その後の銭の遍歴は当時の銭の様々な使われ方を示す。母の四文銭：「小判六十目銭時の相場」と書いたたけ長の隅に張り込められる→子供の手より一本四文の中橋のおぢいが飴屋...
• 解題・解説: 初丁上欄外に蔦屋重三郎の商標。唐来参和「四五年ふりにて筆を採」自序。奥書「政よし画／三和作」。国書総目録によれば寛政５年刊。（提供元: デジタルアーカイブシステムADEAC）