竹斎老宝山吹色 : 竹斎老宝山吹色

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 竹斎老宝山吹色 : 竹斎老宝山吹色
• タイトルよみ: チクサイロウタカラノヤマブキイロ
• 著者・編者: 築地善交作 : ツキジゼンコウ
• 出版年月日等: 1794
• 出版年（W3CDTF）: 1794
• 数量: 1; 17.1/12.6
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: タイトル注記 : 題簽欠。書名は国書総目録による。柱題「ちくさい」。; 黄色表紙（上巻前表紙は改装）。料紙漉返風。; カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 文学 国文; 資料の分類 : 和書－文学 国文 小説 近世小説 黄表紙; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• コレクション（個別）: （全）,和
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 西尾市岩瀬文庫
• 原資料の所蔵情報: 原本の所在 : 西尾市岩瀬文庫
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC
• 提供元機関・データベース: 西尾市岩瀬文庫 : 古典籍書誌データベース

• 内容細目: 竹斎は駒形の目鏡屋へ誂えて遠目鏡を造り、上焦の病は口から、中焦は臍から、下焦は尻の穴から覗いて診断、見通しの医者と呼ばれ門前に市を成す。その療治の仕方の数々を列挙する。薬を飲めば飯が食いにくくなるので、薬を飯に炊いて病人に食べさせる。阿蘭陀のゑれきてるから思い付き、屁礼支出留（へれきてる）という鞴を...
• 解題・解説: 巻頭に「口上／一私儀此度扁鵲其所退け華佗はだしとまうす古今未曾有の料治程々工夫仕候御望の程偏に奉希候以上／寅正月 籔内竹斎」の口上文あり。奥書「築地善交作」。『黄表紙絵題簽集』によれば、寛政６年、鶴屋版。国書総目録によれば、北尾重政画。（提供元: デジタルアーカイブシステムADEAC）