茶史 : 茶史

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 茶史 : 茶史
• タイトルよみ: チャシ
• 著者・編者: （清）劉源長撰・劉謙吉輯・余懐補 : リュウゲンチョウ・リュウケンキツ・ヨカイ
• 出版年月日等: 1803
• 出版年（W3CDTF）: 1803
• 数量: 2; 23.1/15.8
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: タイトル注記 : 下巻の原題簽存（左肩単辺）。見返題「介翁茶史」。; 朽葉色表紙。四周双辺有界１１行２０字。訓点入り。; カテゴリ名 : 無し; 資料の分類 : 和刻本漢籍－子部 譜録類 食譜; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• コレクション（個別）: （全）,漢
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 西尾市岩瀬文庫
• 原資料の所蔵情報: 原本の所在 : 西尾市岩瀬文庫
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC; https://trc-adeac.trc.co.jp/
• 提供元機関・データベース: 西尾市岩瀬文庫 : 古典籍書誌データベース

• 内容細目: 清初の人、劉源長の編んだ茶書。陸羽の茶経をはじめとする諸書により、茶の起源、名産、製茶、銘泉、茶具等、茶に関する諸事を記す。長島藩儒十時梅厓跋によれば、茶癖が有り、本書を好んで読んだ亡友木世肅（木村蒹葭堂、享和２年１月没）が、同好の士である名古屋の香祖軒内田蘭渚に所蔵の善本を贈り翻刻せしめたもので、...
• 解題・解説: 見返に「（朱魁星印）清八十老人劉源長著／浪華 蒹葭堂蔵本／尾張 香祖軒翻刻」。康煕１６年仲秋、李仙根（刻印「僊根」「学士之章」）序。同序最終丁裏中央双辺枠内に木記「享和元辛酉仲冬／蒹葭堂蔵本翻刻」。雍正６年７月、桐城張廷玉（刻印「張廷玉印」「硯斎」）序。同序巻首に刻印「蒹葭堂印」。男謙吉序。康煕１４...