扶桑禅林僧宝伝 : 扶桑禅林僧宝伝

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 扶桑禅林僧宝伝 : 扶桑禅林僧宝伝
• タイトルよみ: フソウゼンリンソウホウデン
• 著者・編者: 高泉性潡 : コウセンショウトン
• 出版年月日等: 1675
• 出版年（W3CDTF）: 1675
• 数量: 5; 27.0/19.1
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: タイトル注記 : 原題簽存（左肩双辺、薄墨色料紙、幅広､21.7/5.4）。内題同。; 朽葉色表紙。四周単辺１０行２０字。訓点入り。; カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 仏教 総記; 資料の分類 : 和書－仏教 総記 史伝 伝記 叢伝; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• コレクション（個別）: （全）,和
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 西尾市岩瀬文庫
• 原資料の所蔵情報: 来歴 : 印記「備前州赤坂郡周匝村／瑞雲山大龍禅寺蔵書」（墨長方印）。; 原本の所在 : 西尾市岩瀬文庫
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC
• 提供元機関・データベース: 西尾市岩瀬文庫 : 古典籍書誌データベース

• 内容細目: 日本の禅林名僧の叢伝書。漢文体。著者は中国福建福州府福清県の人で、寛文元年に長崎に渡来した黄檗僧。自序によれば、日本は仏教尊崇の念が篤く、賢聖の僧が輩出したが、記録書が乏しく彼らの言行の多くは世に伝わらない。虎関国師の『元亨釈書』３０巻があるものの、その後に続く者がなく、また釈書が教門の師を多く載せ...
• 解題・解説: 延宝３年夏日、支那沙門性潡（筆于法苑丈室）（刻印「僧潡」「高泉氏」）自序。「進扶桑僧宝伝表」（延宝３年６月日付）あり。巻首「支那国嗣祖沙門性潡高泉」。最終丁裏中央単辺枠内に刊記「弟子寂棲岡元春敬書／書坊田原氏政利刊行」。（提供元: デジタルアーカイブシステムADEAC）