扁鵲倉公列伝割解 : 扁鵲倉公伝割解

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 扁鵲倉公列伝割解 : 扁鵲倉公伝割解
• タイトルよみ: ヘンジャクソウコウレツデンカツカイ
• 著者・編者: 浅井図南（惟寅）注・浅井南溟（正路）補注 : アサイトナン・アサイナンメイ
• 出版年月日等: 1770
• 出版年（W3CDTF）: 1770
• 数量: 2; 25.5/17.1
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: タイトル注記 : 原題簽左肩双辺「扁倉伝割解」。序跋題同。書名は内題による。; 玉子色表紙。四周単辺１０行１８字、注双行。訓点入り。; カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 準漢籍; 資料の分類 : 和書－準漢籍－子部 医家類 史伝; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• コレクション（個別）: （全）,漢
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 西尾市岩瀬文庫
• 原資料の所蔵情報: 来歴 : 印記「今村蔵書」（朱長方印）・「子□□軒」（朱白文方印）「□秋亀栽」（朱方印）。; 原本の所在 : 西尾市岩瀬文庫
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC
• 提供元機関・データベース: 西尾市岩瀬文庫 : 古典籍書誌データベース

• 内容細目: 『史記』扁鵲倉公列伝の注釈書。扁鵲は「上古之神医」で、図南によれば扁鵲は良医の通称で、一人に非ずとする。倉公は漢代の名医で姓は淳于、名は意。『史記』本文に割注を施し、「寅按」として自説を展開する。上欄に浅井正路による補注を記す。（提供元: デジタルアーカイブシステムADEAC）
• 解題・解説: 明和３年秋、小臣平安滕惟寅（刻印「素霊伝家」「浅井湖地所出之氏」）自序。明和６年臘月、朝請郎通事舎人上総別駕男正路（刻印「正路之印」「南冥」）後序（巻頭にあり）。後序最終丁裏に刊記あり、刊記右に「毎部有図章／若無係偽刻」として朱印欄があるが空白。明和７年６月、平安書林 林九兵衛・林権兵衛・林伊兵衛刊...