熊野道之間愚記 : 建仁元年熊野御幸記

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 熊野道之間愚記 : 建仁元年熊野御幸記
• タイトルよみ: クマノミチノカングキ
• 著者・編者: 藤原定家 : フジワラテイカ
• 数量: 1; 27.3/20.2
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: タイトル注記 : 書名は内題「熊野道之間愚記〈略之〉建仁元年十月」による。国書総目録題「熊野道之間愚記」。改装共紙表紙中央書外題「土御門／熊野御幸記」。覆表紙書外題「建仁元年熊野御幸記／雲井廼春」。; 共紙表紙（改装）本２書『熊野道之間愚記』『雲井の春』を合綴、覆表紙を付す。２書は別筆。旧目録に「松下見林自筆本」と注記あるが、２書とも別筆か。半丁８行。; カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 文学 国文; 資料の分類 : 和書－文学 国文 日記紀行（内閣に従う）; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• コレクション（個別）: （全）,和
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 西尾市岩瀬文庫
• 原資料の所蔵情報: 来歴 : 印記「了廬蔵書」（墨白文方印）「不染庵了廬章」（墨白文長方印、恒川了廬）。; 原本の所在 : 西尾市岩瀬文庫
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC; https://trc-adeac.trc.co.jp/
• 提供元機関・データベース: 西尾市岩瀬文庫 : 古典籍書誌データベース

• 内容細目: 建仁元年（１２０１）１０月、後鳥羽院による熊野御幸に供奉した藤原定家による日記。１０月５日より２７日まで。漢文体。詠歌や歌会の記録あり。和歌は漢字かな交じり。群書類従所収本（「後鳥羽院熊野御幸記」）と大同小異。朱書校合書入多数あり。（提供元: デジタルアーカイブシステムADEAC）
• 解題・解説: 元書写識語「右此本書者飛鳥井大納言殿之手跡也（右傍記「定家卿草稿在二条家」）紀伊国主二品源頼宣卿敬神寛文十二夏五月朔日当宮為神物依神庫顛倒納 早玉事解中間然左右神主及祠官等去冬十二月令写者也」。（提供元: デジタルアーカイブシステムADEAC）