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書誌情報
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- 資料種別
- 文書・図像類
- タイトル
- タイトルよみ
- ショウコベンセイ
- 著者・編者
- 留守友信 : ルストモノブ
- 出版年月日等
- 1757
- 出版年(W3CDTF)
- 1757
- 数量
- 227.1/19.2
- 本文の言語コード
- jpn
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- タイトル注記 : 原題簽存(左肩双辺)。序題・内題・柱題同。茶色表紙。四周単辺9行18字。訓点入り。○大阪出版書籍目録に「称呼弁正 二冊/作者 留守退蔵(唐物町)/板元 伊丹屋茂兵衛/出願 宝暦七年四月」。○著者留守希斎は名友信。字希賢・士実・好実。通称弁治・退蔵・武内。号括嚢・霊神。仙台の人。遊佐木斎に学び、その養子となるが、家を出て上京、三宅尚斎に学び、大坂で講説を業とする。延享5年版『難波丸綱目』「儒学者」の項に「〈南本町〉留主希斎」。明和2年没61歳。墓所は天王寺浄春寺。○梁田蛻巌序は、日本人が複姓を単に改め、地名を漢風に改めることを「蔑祖先紊輿志罪莫大焉」と批判する。文中に「邦美亦初冒瀧氏省水為龍後復本姓梁田去田称梁久之当是時惟中江山崎伊藤三賢之徒未嘗聞有改複姓者也輓近蘐老文学為一代巨擘元禄中句読晋書称荻生総右衛門茂卿意蓋有奮然独断以覚後学者矣而及其祖王李倡明文辞則以姓物部改称物猶之可其門服子遷藤東壁平子和三才子儼然漢人也太宰徳夫蓋幸其雅而不改也抑有所見而然邪…」。カテゴリ名 : 無し資料の種別 : 文学 漢文資料の分類 : 和書-文学 漢文 総記附漢学公開範囲 : デジタルコンテンツなし