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文書・図像類

碧海絶句 : 碧海絶句

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碧海絶句 : 碧海絶句

資料種別
文書・図像類
著者
佐藤碧海(勤也) : サトウヘキカイ
出版者
-
出版年
1921
資料形態
ページ数・大きさ等
1
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

タイトル注記:原題簽存(左肩単辺)。扉題・内題・柱題同。藍鼠色表紙(三方切付)。料紙画仙紙。題簽・扉・肖像画は整版。四周単辺有界10行21字。白文。○「碧海先生小伝」によれば、佐藤碧海は諱勤也。三河安城の人。佐藤貞毅の長子。東京に遊学、明治23年に帝国医科大学を卒業、好生館副院長となり内科を掌る。日...

資料詳細

内容細目:

三河安城の医者、佐藤勤也(碧海)の漢詩集。一周忌にあたり、遺著『碧海小舫詩集』より絶句を抄出したもの。本文の前に肖像画(落款「折堂長嶺信(刻印「折堂」)」)及び「碧海先生小伝」あり。(提供元: デジタルアーカイブシステムADEAC)

解題・解説:

(刻印「玉池」)題簽題字。大正10年5月、石埭老人周時年七十七(刻印「永坂周印」「石埭氏」)扉題字。扉裏に「版在于玉壺氷斎」。七十七況翁(刻印「石黒忠徳」「恒太郎」)題辞。巻首「三河 佐藤勤也著」。本文末に刊語「大正辛酉(10年)五月先考一週忌辰就遺著碧海小舫詩集抄出絶句若干首付諸印刷以頒故旧 男久...

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書誌情報

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資料種別
文書・図像類
タイトルよみ
ヘキカイゼック
著者・編者
佐藤碧海(勤也) : サトウヘキカイ
出版年月日等
1921
出版年(W3CDTF)
1921
数量
1
26.0/15.4
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
タイトル注記 : 原題簽存(左肩単辺)。扉題・内題・柱題同。
藍鼠色表紙(三方切付)。料紙画仙紙。題簽・扉・肖像画は整版。四周単辺有界10行21字。白文。○「碧海先生小伝」によれば、佐藤碧海は諱勤也。三河安城の人。佐藤貞毅の長子。東京に遊学、明治23年に帝国医科大学を卒業、好生館副院長となり内科を掌る。日露戦争に志願従軍、勲六等瑞宝章を賜る。明治40年医学博士。大正2年同人と謀り愛知結核予防会を創立し理事となる。大正6年推されて愛知県医師会議長となる。著書『実用産科学』『実用婦人科学』。性温雅で詩を善くし、『碧海小舫詩集』あり。大正9年5月28日病没57歳。妻は横井氏。五男三女あり。長男久は家を嗣ぎ東京帝国大学医科学生、次男茂は法科学生、長女は医学博士田沢鐐二に嫁し、次女は北川弥一に嫁す。
カテゴリ名 : 無し
資料の種別 : 文学 漢文
資料の分類 : 和装活版書-文学 漢文 別集
公開範囲 : デジタルコンテンツなし