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書誌情報
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- 資料種別
- 文書・図像類
- タイトル
- タイトルよみ
- ヘキカイゼック
- 著者・編者
- 佐藤碧海(勤也) : サトウヘキカイ
- 出版年月日等
- 1921
- 出版年(W3CDTF)
- 1921
- 数量
- 126.0/15.4
- 本文の言語コード
- jpn
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- タイトル注記 : 原題簽存(左肩単辺)。扉題・内題・柱題同。藍鼠色表紙(三方切付)。料紙画仙紙。題簽・扉・肖像画は整版。四周単辺有界10行21字。白文。○「碧海先生小伝」によれば、佐藤碧海は諱勤也。三河安城の人。佐藤貞毅の長子。東京に遊学、明治23年に帝国医科大学を卒業、好生館副院長となり内科を掌る。日露戦争に志願従軍、勲六等瑞宝章を賜る。明治40年医学博士。大正2年同人と謀り愛知結核予防会を創立し理事となる。大正6年推されて愛知県医師会議長となる。著書『実用産科学』『実用婦人科学』。性温雅で詩を善くし、『碧海小舫詩集』あり。大正9年5月28日病没57歳。妻は横井氏。五男三女あり。長男久は家を嗣ぎ東京帝国大学医科学生、次男茂は法科学生、長女は医学博士田沢鐐二に嫁し、次女は北川弥一に嫁す。カテゴリ名 : 無し資料の種別 : 文学 漢文資料の分類 : 和装活版書-文学 漢文 別集公開範囲 : デジタルコンテンツなし