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文書・図像類

泉州龍山二師遺藳 : 泉州龍山二師遺藳

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泉州龍山二師遺藳 : 泉州龍山二師遺藳

資料種別
文書・図像類
著者
大林宗套・笑嶺宗訢著・武野宗朝編 : ダイリンソウトウ・ショウレイソウキン・タケノソウチョウ
出版者
-
出版年
-
資料形態
ページ数・大きさ等
2
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

タイトル注記:原題簽存(左肩双辺、新刷に際して新たに作製されたもの)。序題・内題・尾題同。柱題「龍山遺稿」。茶色表紙。四周単辺9行20字。白文。新刷ながら刷りは良い。柱刻、上巻:龍山遺稿序 一~二、行状上 一~五終、龍山遺稿巻上 一~二十終、塔銘 一~八。下巻:行状下 一~四、龍山遺稿巻下 一~二十...

資料詳細

内容細目:

龍山は泉州堺の龍興山南宗寺。同寺の開山、大林宗套(謚号正覚普通国師、永禄11年没89歳)とその法嗣で南宗寺等に住した笑嶺宗訢(謚号祖心本光禅師、天正11年没79歳)の法語を合刻した書。上巻は「両朝特賜仏印円証禅師正覚普通国師大林和尚住龍宝山大徳禅寺法語」。本文は20丁。本文の前に「正覚普通国師行状」...

解題・解説:

慶安3年2月、武野氏安斎宗朝序。巻首「武野氏沙弥 宗朝 編」。原刊記はなし。上巻の後表紙見返に刊記印「二二〇部之内第六九号」「昭和三年八月印行堺古籍復摺会」(朱子持枠長方印、「二二〇」「六九」は墨書)。江戸期の板木を用いた新刷本。(提供元: デジタルアーカイブシステムADEAC)

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書誌情報

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資料種別
文書・図像類
タイトルよみ
センシュウリュウザンニシイコウ
著者・編者
大林宗套・笑嶺宗訢著・武野宗朝編 : ダイリンソウトウ・ショウレイソウキン・タケノソウチョウ
数量
2
26.6/18.4
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
タイトル注記 : 原題簽存(左肩双辺、新刷に際して新たに作製されたもの)。序題・内題・尾題同。柱題「龍山遺稿」。
茶色表紙。四周単辺9行20字。白文。新刷ながら刷りは良い。柱刻、上巻:龍山遺稿序 一~二、行状上 一~五終、龍山遺稿巻上 一~二十終、塔銘 一~八。下巻:行状下 一~四、龍山遺稿巻下 一~二十四終。○編者武野宗朝は『泉州龍山二師遺藳』(168-96)名知信。通称五郎。号安斎。法諱宗朝。道号本英。和泉堺の人。茶人武野宗瓦(紹鴎の嫡男)の次男。兄紹添。幼時に出家して南宗寺に入り、沢庵宗彭に近侍、更に東福寺の集雲守藤、南禅寺の以心崇伝に従う。のち堀杏庵に入門、還俗し御儒者として尾張藩主徳川義直に仕える(400石のち450石)。詩文を能くする。明暦2年4月2日(閏4月20日とも)没60歳。編著、『尾張雑集』(写:国会)、『巻数書様』、『古鏡禅師行実』、『沢庵和尚行状』、『鉄心禅師略集』、『東海和尚紀年録』。嗣子は二男の源右衛門信統。なお戸田勝久「武野紹鴎論―宗朝を中心として武野家の茶の湯を探る」(藝文研究、1969.3)参照。
カテゴリ名 : 無し
資料の種別 : 仏教 宗派
資料の分類 : 和書-仏教 宗派 禅宗
公開範囲 : デジタルコンテンツなし
コレクション(個別)
(全),和
著作権情報
該当なし