泉州龍山二師遺藳 : 泉州龍山二師遺藳
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書誌情報
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- 資料種別
- 文書・図像類
- タイトルよみ
- センシュウリュウザンニシイコウ
- 著者・編者
- 大林宗套・笑嶺宗訢著・武野宗朝編 : ダイリンソウトウ・ショウレイソウキン・タケノソウチョウ
- 数量
- 226.6/18.4
- 本文の言語コード
- jpn
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- タイトル注記 : 原題簽存(左肩双辺、新刷に際して新たに作製されたもの)。序題・内題・尾題同。柱題「龍山遺稿」。茶色表紙。四周単辺9行20字。白文。新刷ながら刷りは良い。柱刻、上巻:龍山遺稿序 一~二、行状上 一~五終、龍山遺稿巻上 一~二十終、塔銘 一~八。下巻:行状下 一~四、龍山遺稿巻下 一~二十四終。○編者武野宗朝は『泉州龍山二師遺藳』(168-96)名知信。通称五郎。号安斎。法諱宗朝。道号本英。和泉堺の人。茶人武野宗瓦(紹鴎の嫡男)の次男。兄紹添。幼時に出家して南宗寺に入り、沢庵宗彭に近侍、更に東福寺の集雲守藤、南禅寺の以心崇伝に従う。のち堀杏庵に入門、還俗し御儒者として尾張藩主徳川義直に仕える(400石のち450石)。詩文を能くする。明暦2年4月2日(閏4月20日とも)没60歳。編著、『尾張雑集』(写:国会)、『巻数書様』、『古鏡禅師行実』、『沢庵和尚行状』、『鉄心禅師略集』、『東海和尚紀年録』。嗣子は二男の源右衛門信統。なお戸田勝久「武野紹鴎論―宗朝を中心として武野家の茶の湯を探る」(藝文研究、1969.3)参照。カテゴリ名 : 無し資料の種別 : 仏教 宗派資料の分類 : 和書-仏教 宗派 禅宗公開範囲 : デジタルコンテンツなし
- コレクション(個別)
- (全),和
- 著作権情報
- 該当なし