本文に飛ぶ
文書・図像類

吉野朝と高野山 : 吉野朝と高野山

文書・図像類を表すアイコン

吉野朝と高野山 : 吉野朝と高野山

資料種別
文書・図像類
著者
岩谷民蔵(白嶺) : イワタニタミゾウ
出版者
-
出版年
1928
資料形態
ページ数・大きさ等
1
NDC
-
すべて見る

資料に関する注記

一般注記:

タイトル注記:刷外題「吉野朝と高野山/並〈芳山千株乃遺薫/長慶院御陵立証〉」。大和綴若葉色厚紙表紙。緑色平紐大和綴。活版、半丁15行39字。見出し用上欄あり。○岩谷民蔵は伝未詳。本書によれば、号白嶺。書庫を松声文庫。大正11年刊の著書『星乎芋乎』によれば、慶応4年8月1日生。牟婁郡下三栖村知法寺(の...

資料詳細

内容細目:

前半は①「吉野朝と高野山」。高野山と南朝との関係を主眼とした編年史。後醍醐天皇践祚の文保2年より元中9年・明徳3年の南北朝合一まで。後半は、②「芳山千株乃遺薫」。南北朝合一後、明徳4年より長禄2年の神璽返還まで、南朝遺臣の動向を中心とした編年史。③「長慶院御陵立証」。長慶天皇陵墓地を「和歌山県伊都郡...

解題・解説:

題字「就日望雲/良橘(模刻花押)」(和歌山出身の海軍大将、有馬良橘)、「発潜徳揚幽光/犬養毅題(朱刻印「子遠」)」、「(朱刻印「天地一間人」)筆墨之外有主張/蘇峰老人(朱刻印「徳富猪一郎」「蘇峰」)」。昭和3年6月、水原堯栄序。昭和3年春桜花爛漫之時、〈素町人〉白嶺居士自序。例言6条。巻首「岩谷白嶺...

書店で探す

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

  • 古典籍書誌データベース

    連携先のサイトで、デジタルアーカイブシステムADEACが連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
文書・図像類
タイトルよみ
ヨシノチョウトコウヤサン
著者・編者
岩谷民蔵(白嶺) : イワタニタミゾウ
出版年月日等
1928
出版年(W3CDTF)
1928-01-01
数量
1
23.1/16.1
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
タイトル注記 : 刷外題「吉野朝と高野山/並〈芳山千株乃遺薫/長慶院御陵立証〉」。
大和綴
若葉色厚紙表紙。緑色平紐大和綴。活版、半丁15行39字。見出し用上欄あり。○岩谷民蔵は伝未詳。本書によれば、号白嶺。書庫を松声文庫。大正11年刊の著書『星乎芋乎』によれば、慶応4年8月1日生。牟婁郡下三栖村知法寺(のち報恩寺)住職岩谷士諄の養子となる。一溪村吏勤務の傍ら郷黌西尾義塾(塾長西尾岩吉号双岳)に通うこと5年、21歳で郷里を出る。職を転々とし、のち砂糖商、銀行業、精米場、米穀商、綿ネル、紡績、倉庫等の諸会社を設立し、また市政に関与し、市会議長となる。
カテゴリ名 : 無し
資料の種別 : 歴史 日本史
資料の分類 : 和装活版書-歴史 日本史 時代史
公開範囲 : デジタルコンテンツなし