熊野観心十界曼茶羅

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 熊野観心十界曼茶羅
• 出版年月日等: （近世/箱書は宝暦12年）
• 出版年（W3CDTF）: 1762
• 数量: 1; 139cm、124.4cm
• 本文の言語コード: jpn
• 空間的範囲: 高向（河内長野市）
• 件名標目: 信仰、民俗行事、講
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 軸装; 保存状況 : 破損あり; カテゴリ名 : 書画; 資料の分類 : 仏画; 公開範囲 : ウェブ公開
• コレクション（個別）: 仏画
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 高向地蔵講
• 原資料の所蔵情報: 原本の所在 : 河内長野市
• 原資料: 史資料ビューア; https://adeac.jp/kawachinagano-city/viewer/c00001606/028
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC
• 提供元機関・データベース: 河内長野市立図書館 : デジタルアーカイブ

• 解題・解説: かつて熊野比丘尼が仏教信仰の功徳を解く絵解きに用いていたのが十界曼荼羅です。これは高向の地蔵講に伝来のもので、箱書によると上高向の武兵衛が宝暦12年（1762）に地福寺に寄進したとあります。上から日月、老いの坂として人の一生の姿、その下に心の文字と施餓鬼供養、そして十界と呼ばれる悟りを得た者と迷える...