佐久間象山筆桜の賦

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 佐久間象山筆桜の賦
• タイトルよみ: さくまぞうざんひつさくらのふ
• 出版年月日等: 1860年（万延元年）
• 数量: 1幅
• 空間的範囲: 松代
• 件名標目: 4松代城下町に伝わる武家文化
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 書跡; 資料の分類 : 指定等文化財; 文化財情報 : 市指定／市指定有形文化財／昭和 47年3月1日／1972/3/1; 公開範囲 : ウェブ公開
• コレクション（個別）: 長野市文化財課・埋蔵文化財センター
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 著作権情報: CC BY-NC-ND（表示—非営利—改変禁止）
• 所蔵機関: 長野市文化財課
• 原資料の所蔵情報: 原本の所在 : 長野市松代町松代（真田宝物館）
• 原資料: 史資料ビューア; https://adeac.jp/nagano-city/viewer/cc00004034/cd00004034
• 内容年: 江戸時代
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC; https://trc-adeac.trc.co.jp/
• 提供元機関・データベース: 長野市 : 長野市デジタルミュージアム ながの好奇心の森

• 解題・解説: 佐久間象山が万延元年（1860）松代聚遠楼蟄居(ちっきょ)時代の50歳の時に、自作の賦(ふ)を縦176㎝、横97㎝の唐紙に書いたもので、軸全体は縦249㎝、横134㎝の大幅である。 賦の大意は「桜花が日本の名花である如(ごと)く、私も日本に比類のない卓見を懐いている。開国して外国の学術と技芸を取り...